こんにちは、イシカワです。日本海夕日と人魚のブロンズ像を紹介します。
日本海夕日と人魚

(ひぐちキミヨ作)


家から直江津駅に行く途中の越後総社・府中八幡宮で「藤棚での宴(八幡さん藤見の会)」に遭遇。楽しそう。

直江津駅から歩いて5分で中央1丁目。かつては賑やかだった界隈。今は静かでのんびりしています。右側に地元で人気の定食屋さん「のざき」があります。

北に少し歩くと、延寿寺の案内板があります。興味津々。
昔々、直江津出身の大関がいました。

前回は「ペチカ(ビンテージ&アンティーク・アメリカン雑貨)」を右に曲がりましたが、今回は真っすぐに進みます。(ペチカHPにある「オーナー日記(ペチカメモ)」で左上の「棚移動」を見るとペチカ店内の雰囲気がわかります。)




すると、不思議な二段の坂道があります。5月は中央部にある花壇の花が一斉に咲きます。

更に進むと日本海が見えてきます。


変わって形の風よけ?を通り抜けると船見公園。

公園には北の海を見つめる、小川未明の童話「赤いろうそくと人魚」のブロンズ像があります。


先日子供たちが「スタバ」だと叫んでいました。印象的には似ていますが、実際に写真で比較するとかなり違います。洋風と和風の違い?

小川未明は上越市出身。1,000点以上の作品を作り、「日本のアンデルセン」と呼ばれています。

「赤いろうそくと人魚」は子供向けの童話というよりも大人に向けた童話のような気がします。高田図書館1階に「小川未明文学館」があり、入館料無料です。書斎を再現した「未明の部屋」や童話体験の広場などがあります。


与謝野晶子の歌碑が、向かいの砂丘の上にあります。
大正時代に佐渡に行く途中で直江津に宿泊し夕日を見たそうです。

歌碑横のベンチで本を読み、日本海を見ながら考え事をするのが天気のいい休日の習慣です。愛用のハンモックを持参することもあります。



海を見て、こころ=日常の思考(固定観念)のリセットをすると、想像(創造)力が働き新しいアイデアがわいてきます(ジェームズW.ヤングの「アイデアのつくり方」を実践)。
干潮時は海の道が出来ます。



天気の良い日に海の道から周囲を見渡すと、ミニ絶景。おすすめ。



夕日の風景は、ハワイ(オアフ島)のコオリナに似ています(ほめすぎ)。

朝日も絶景。
ブログのために朝4時に起きて(絶景を見るには努力が必要)、上越海洋フィッシングセンター(虫生岩戸、船見公園から西へ車で10分弱)に行き、米山方面に昇る朝日を見てきました。


夏至(6月21日)は更に絶景(海から昇る朝日?)との情報があり、天気が良ければ撮影して6月下旬にアップします。人魚のブロンズ像と朝日の写真を撮りました。この角度の写真は上越の皆さんでも初めて見るのではないかと思います。

参考までに、住まいから見た朝日。
朝日の左に教会の三角屋根とライトノベル「魔法少女育成計画」(宝島社)に登場する鉄塔が見えます。(アニメ化されBS11で昨年放映)。「あとがき」によれば「魔法少女さえいればどんぶり飯三杯は余裕」という作者の遠藤浅蜊さんは上越市出身。

さて問題です。下記サイトに出ている「魔法少女の住む街」地図のほぼ中央にある会社は?
魔法少女育成計画に出てくるシーンと上越の風景の対応を「上越タウンジャーナル」が2016年10月7日号で紹介しています(上越タウンジャーナルHP画面右上「過去の記事を検索」で「魔法少女」を入力)。
日本海夕日と人魚

(ひぐちキミヨ作)


家から直江津駅に行く途中の越後総社・府中八幡宮で「藤棚での宴(八幡さん藤見の会)」に遭遇。楽しそう。

直江津駅から歩いて5分で中央1丁目。かつては賑やかだった界隈。今は静かでのんびりしています。右側に地元で人気の定食屋さん「のざき」があります。

北に少し歩くと、延寿寺の案内板があります。興味津々。

昔々、直江津出身の大関がいました。

前回は「ペチカ(ビンテージ&アンティーク・アメリカン雑貨)」を右に曲がりましたが、今回は真っすぐに進みます。(ペチカHPにある「オーナー日記(ペチカメモ)」で左上の「棚移動」を見るとペチカ店内の雰囲気がわかります。)




すると、不思議な二段の坂道があります。5月は中央部にある花壇の花が一斉に咲きます。

更に進むと日本海が見えてきます。


変わって形の風よけ?を通り抜けると船見公園。

公園には北の海を見つめる、小川未明の童話「赤いろうそくと人魚」のブロンズ像があります。


先日子供たちが「スタバ」だと叫んでいました。印象的には似ていますが、実際に写真で比較するとかなり違います。洋風と和風の違い?

小川未明は上越市出身。1,000点以上の作品を作り、「日本のアンデルセン」と呼ばれています。

「赤いろうそくと人魚」は子供向けの童話というよりも大人に向けた童話のような気がします。高田図書館1階に「小川未明文学館」があり、入館料無料です。書斎を再現した「未明の部屋」や童話体験の広場などがあります。


与謝野晶子の歌碑が、向かいの砂丘の上にあります。
大正時代に佐渡に行く途中で直江津に宿泊し夕日を見たそうです。

歌碑横のベンチで本を読み、日本海を見ながら考え事をするのが天気のいい休日の習慣です。愛用のハンモックを持参することもあります。



海を見て、こころ=日常の思考(固定観念)のリセットをすると、想像(創造)力が働き新しいアイデアがわいてきます(ジェームズW.ヤングの「アイデアのつくり方」を実践)。
干潮時は海の道が出来ます。



天気の良い日に海の道から周囲を見渡すと、ミニ絶景。おすすめ。



夕日の風景は、ハワイ(オアフ島)のコオリナに似ています(ほめすぎ)。

朝日も絶景。
ブログのために朝4時に起きて(絶景を見るには努力が必要)、上越海洋フィッシングセンター(虫生岩戸、船見公園から西へ車で10分弱)に行き、米山方面に昇る朝日を見てきました。


夏至(6月21日)は更に絶景(海から昇る朝日?)との情報があり、天気が良ければ撮影して6月下旬にアップします。人魚のブロンズ像と朝日の写真を撮りました。この角度の写真は上越の皆さんでも初めて見るのではないかと思います。

参考までに、住まいから見た朝日。
朝日の左に教会の三角屋根とライトノベル「魔法少女育成計画」(宝島社)に登場する鉄塔が見えます。(アニメ化されBS11で昨年放映)。「あとがき」によれば「魔法少女さえいればどんぶり飯三杯は余裕」という作者の遠藤浅蜊さんは上越市出身。

さて問題です。下記サイトに出ている「魔法少女の住む街」地図のほぼ中央にある会社は?
魔法少女育成計画に出てくるシーンと上越の風景の対応を「上越タウンジャーナル」が2016年10月7日号で紹介しています(上越タウンジャーナルHP画面右上「過去の記事を検索」で「魔法少女」を入力)。