潮風・川風・山風に吹かれて、あしたのジョーエツ

日本海夕日・高田夜桜・蓮まつり・謙信・雪景色‥ 上越の風景・歴史・お店・グルメ・ひたむき社員を紹介します。

2017年12月

日鉄工材(株)です。上越の活性化支援のためにブログを作りました。写真やショートコメントとともに上越で活躍しているイラスト屋さんの「ひぐちキミヨ」さんによるイラストを掲載します(月1回)。当社キャラクターの「コウにゃん」も登場します。

直江津のソウルラーメン、ニューハルピン

こんにちはイシカワです。直江津でラーメンと言えば「ニューハルピン」。絶対的存在です。今回は、ディープな直江津、歴史ロマンとソウルラーメンの路地を歩きます。

ニューハルピン
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(ひぐちキミヨ作  散歩中の設備グループ吉田さんご夫婦と愛犬)

 
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直江津駅北口から北(海方向)へ真っ直ぐ歩いて5~6分位で、左側に真行寺があります。
謡曲「竹の雪」にまつわるお寺です。
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真行寺境内には、「謡曲 竹の雪旧跡」の碑があります。
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「竹の雪」は室町時代に世阿弥が作曲しました。中国の故事「二十四孝」の一つ、病に伏す母のために雪深い竹やぶにタケノコを掘りに行く孟宗のお話が背景にあります。竹林の七賢人の声によって生き返るなど中国の故事が入っています。
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竹と言えば、当社本館玄関には、竹のオブジェを飾っています。
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当社には中国から多数のお客様が来ます。お客様に見て頂くために、当社の技術・技能を駆使して世界で初めてチタン製竹のオブジェを作りました。チタンは加工・溶接が難しい金属です。
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葉っぱも含めてすべて手作りです。
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中国の皆さんはチタン製と知って驚愕の声を上げるとともに、竹の由緒を知っていますので、このオブジェの前で記念写真を撮ります。

 
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真行寺から更に北に1分位歩くと、観音寺があります。
義経が奥州平泉に行く途中で直江津に来ました。その時に泊まったのが、前九年の役の際に源義家の要望により直江次郎が建てた観音寺(花園観音堂)です。役人が義経と疑い、笈の中身を見せろと言いました。
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笈の中には、鎧や兜が入っていたのですが、弁慶たちが観音堂の前の池に秘かに投げ込みました。このため笈の中身はお経と仏さまだけになりました。笈の中身を見た役人は疑いを解きました。歌舞伎「勧進帳」は、高岡市の如意の渡しと直江津の出来事がモチーフになっています。
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境内の池は「兜池」と呼ばれています。
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龍のこて絵があります。

 
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観音寺から北に歩くと直ぐに「ニューハルピン」です。
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店内の写真撮影は不可ですが、今回は特別に許可を頂きました。
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きれいに書かれた紙札メニュー。順番に全部食べたい。
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通称「チョースケ」。正式名称は「チョースケとガモウのラーメン」。旨味とコクがあります。
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私のお気に入り「たんめん」。塩味、野菜に甘みがあってシャキシャキ。
「らーめん」も「さんまーめん」もみんなおいしい。ハマります。
サンマーメンは横浜発祥。東京の町田市で育った私は、町田駅近くにあった「百番」のサンマーメンが大好きでした(残念ながら私の青春の思い出、百番とカフェ・ド・サンバはなくなってしまいした)
ちなみに、サンは「(もやしが)新鮮シャキシャキ」、マーは「上にのせる」という意味です。
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刻んだチャーシューの入った「豚めし」と、「ぎょうざ」。
土日のお昼時は行列ができます。
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食べたら疾走れ!
どこに?
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本屋に。
バイク好きのご主人の思いがどんぶりに刻まれています。

 
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ニューハルピンから、更に北に1分歩いて突き当りの左に「和菓子の土肥」があります。
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人気は、豆大福。
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地元の小学生が豆大福を解説しました。
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黒糖羊羹と豆大福を買いました。豆大福がおいしいのは勿論、黒糖羊羹は衝撃のおいしさでした。東京で有名な◆ら◆の羊羹や、九州で有名な□ぎ羊羹よりおいしい。

 
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土肥から西に1分歩くと、雁木の家があります。白壁と木組み、黒釉薬瓦が映えています。
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直江津の歴史的(雁木)景観です。
この周辺は、昔は塩浜町と呼ばれていました。江戸時代の初めに、能登半島の能登島から移住してきた人たちが作った町だそうです。

 
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 (次回「12月のまちかどメモリー&1月のときめき情報室」は1月5日掲載予定です)

皆が「イクメン」で「イクボス」

こんにちはイシカワです。
『No Challenge,No Good Tomorrow』
始めなければ始まりません。
(当社は新潟県経営品質協議会のメンバーとして、顧客価値を創造するために自己変革に挑戦しています)

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12月6日に新潟市の朱鷺メッセで「働き方改革推進シンポジウム」が開催されました。
最初に「ファザーリングジャパン・イクボスプロジェクト」の代表 安藤哲也さんによる基調講演がありました。イクメン・イクボスで有名な方です。
「イクボス」ってなんでしょう?
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「イクボス」とは部下の仕事と生活の両立を考えて、その人のキャリアと人生を応援しながら、組織の業績を上げ自分も仕事と私生活を楽しむ人のことです。
この他に、
    「劇ボス」‥部下の仕事と生活の両立を無視して、組織の業績が良い人
    「ダメボス」‥部下の仕事と生活の両立を無視して、組織の業績が悪い人
    「得ボス」‥部下の仕事と生活の両立を考えるが、組織の業績が悪い人
と色々なボスがいます。
「イクボス」を目指しましょう。
若者の8割は「残業ゼロで、成果を出すタイプ」が理想の上司だそうです。
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基調講演に続いて「働き方改革と魅力ある企業づくり」について4人のパネラーによるシンポジウムを開催しました。
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パネラーは第四銀行さん、私、博進堂さん、本間組さん(席順)です。
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私は、「幸せ円グラフ」や「ハッピー休暇」を紹介しました。
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ハッピー休暇を取得した内山さんからの手紙です。内山さんもお孫さんのイクメンです。イクメンというと若い人による子育てだけと思われがちですが、中堅の人は小・中・高校生の養育と若手の指導、高齢者は孫の世話と中堅の指導というように皆がイクメンでイクボスです
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働き方改革に積極的に取り組みましょう。

 
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有給休暇取得数が少ない職場には、改善を指示します。品質保証室は私に有給休暇取得数が少ないと指摘されて、有給休暇取得管理ボードを作成しました。
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現在までの有給休暇取得実績(赤ラインの計画に対して未達は赤マーク)、年間15日取得(最低目標)の不足日数と、来年3月までに毎月何日の有給休暇を取るのかをボードに記載します。
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品質保証室が有給休暇取得管理ボードを私に説明したシーンをビデオに撮って、全社員が視聴しました。年間15日以上の有給休暇取得を皆で目指しています。

 
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男性育児休業を取得したFB工場の中田さんです。お休み中の写真を送ってもらいました。
当社は育児休業の取得は社長報告事項です。
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2人目のお子さん誕生で、ご長男も協力。
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お父さん育児に頑張っています。
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職場の皆が中田さんの育児を応援しています。良い職場の基本は「相互理解・相互サポート」です。

 
(次回「上越放浪記(こころのリセット)」は12月28日掲載予定です)

職人魂 たすきをつなぐ 未来の名工

(最後に「あしたのジョーエツ」カレンダープレゼントのお知らせがあります)


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こんにちは!機器工場で働くユキヒロです。

私はチタン製電着ドラム製造の機械加工やドラム表面の切削研磨作業に従事しています。
今日は私の仕事を紹介します。


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毎朝ミーティングがあり職長が作業指示やKY(危険予知)の呼びかけを行います。

作業ではドラムを回転させたり、切削による切粉が発生したりと危険が多いためよく話を聞き細心の注意を払います。


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主な仕事はチタン製電着ドラムを定められた寸法に仕上げる切削作業と表面を鏡面のように仕上げる研磨作業です。

電着ドラムは3m近い大きさでありながら直径の寸法公差は1mm程度しかありません。

そのため1/100mmの精度で寸法を確認しながら切削作業を行っています。


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電着ドラムの表面は社内検査だけではなくお客様が直接製品を見て検査を行うことがあります。

この作業は製品の良し悪しを決めるとても重要な作業です。


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私たちのグループは全社の中でも若い人が多いので後輩への指導が重要と考えています。

特にユウジとは年が大きく離れているため次の世代にたすきを繋ぐ意味で責任のある仕事です。


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今日はユウジに旋盤を使用した切削作業を指導しました。
切削作業は品質精度が必要になります。

また切込み量を間違えると取り返しのつかないことになるので集中力を切らさないようにしなければなりません。

お手本を見せながら一つ一つの作業を行っていると、自分にもこんな時期があったことを思い出します。


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特に現代の名工に選ばれた上野さんからの指導はとても厳しかったです。

しかし今になってみると現代の名工から技を教えられたという自負と今の自分の技術はとても大切な宝物です。


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私も上野さんのような指導を心がけて後輩に出来る限り技術を伝え、だれからも頼られる先輩になれるように努力しています。


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私たちはJK(自律的価値創造)活動でネジ切り作業の自動化に取り組みました。

現状の作業について改善や効率化を図ることも大切な仕事です。


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このネジ切り作業の自動化は部内の審査で最も優れた改善案として選ばれ、代表として今年のJK社内発表大会にてプレゼンを行いました。

素晴らしい賞までいただきとても嬉しく、やりがいを感じました。


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以前は1日に200箇所以上のネジ切りを手作業で行い、肩や腰の痛みに悩まされていました。

しかし、JK活動で痛みや疲れの解消だけではなく加工精度の向上と作業時間の短縮を図ることができました。


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今後とも仕事はもちろん、現代の名工から受け継いだ技術の伝承、JK活動による作業の効率化に積極的に取り組み、より良い会社作りに貢献します。


ほめコト葉縁取り
ほめコト葉拡大

職場の仲間からほめ言葉を頂きました。

これからもどんどん頼りにしてください。私もみんなを頼りにしています。

ご安全に!




「あしたのジョーエツ」カレンダープレゼントのお知らせ


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本ブログに掲載したひぐちキミヨさんのイラストによる2018年カレンダーを制作しました。上越の見どころ・食べどころをイラストで紹介するほのぼのとしたカレンダーです。

 

ご希望の方にプレゼントします。

上越市在住の方は、下記日程で当社総務部にお越しいただければ直接お渡しします。

上越市以外にお住まいの方は下記アドレスに「あしたのジョーエツ」カレンダーを希望する旨と送付先(含む電話番号)をご連絡いただければご送付します。

上越市在住の方は50名、上越市以外の方は50名の先着順とさせていただきます。

 

上越市在住の方  12月18日~22日 9時~17時30分

上越市以外の方  12月22日までにご連絡ください

連絡先アドレス blog-info@nsz.co.jp




(次回「始めなければ始まらない」は12月22日掲載予定です)




~ 大潟区・人魚館・とくっと ~  いい湯いいメシ ごっつおさま!

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(ひぐちキミヨ作 左からケイト、ユウジ、ユキヒロ、コウにゃん

こんにちは!僕は日鉄住金工材㈱の機器工場機械班で働くユキヒロです。
会社では電着ドラム機械加工の業務に従事しています。
今回は機械班の後輩であるユウジ・新入社員のケイトと「語り合いの会」を開催しました。
「語り合いの会」とは職場の仲間と仕事やプライベート、将来の夢などを語り親睦を深める会のことで今回が3回目です。


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鵜の浜温泉は上越市で有名な温泉です。
僕は大潟区に住んでいて幼いころに祖父と一緒に利用していました。疲労回復の効果があり、今でも仕事で疲れたときや、子供たちとアウトドアをして遊んできた帰りによく訪れます。(鵜の浜温泉はガス油田採掘の際に湧出したナトリウム塩化物・炭酸水素塩泉です。)


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今回は鵜の浜温泉の中で人気のある「鵜の浜人魚館」を訪れました。
この日は上越に初雪が降りました。冷えた体を温める絶好の温泉日和です。


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               左からユキヒロ・ユウジ・ケイト
温泉に入っているとケイトから「製品の外径を測定するときにどうしても誤差が出てしまう」と仕事の悩みを相談されました。
僕とユウジはケイトの教育係として今度一緒に外径寸法測定を練習しようと約束をして、大事なことやコツなどを話しました。


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人魚館では毎年クリスマスの時期になるとイルミネーションで彩られます。
大潟区のシンボルである人魚と海を模したイルミネーションは幻想的です。(大潟区には古くから人魚の伝説があります)


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(ひぐちキミヨ作  直江津花火とユキヒロ一家、前列左端はコウにゃん (9/5まちかどメモリー&ときめき情報室で掲載))

このイルミネーションは子供たちが毎年楽しみにしているので、今年も家族みんなで観に行きたいです。

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温泉で疲れを癒したところで昼食をとりに「ごっつお屋 とくっと」にやってきました。
とくっとは8号線を柿崎方面に走行すると土底浜駅の手前に見えます。


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和風イタリアン料理が楽しめる大潟区の人気店です。
ぬか釜で炊いたご飯やコーヒー豆を雪室で熟成させた上越発の雪室珈琲がオススメです。


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このお店には妻とよく訪れて、子供たちの将来について話し合います。
ユウジとケイトにも美味しい料理でお腹を満たしてもらいつつ、普段は話しにくい仕事やプライベートの悩みを打ち明けてもらおうと思い、この店を選びました。


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昼間から乾杯!
お風呂上がりに飲むビールは格別です。(ケイトはもちろんノンアルコールです。)


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初めにお店の人気No.1メニューである海老と野菜の生春巻を頂きました。
プリプリとした海老と野菜は相性抜群です。
ケイトが一口で食べてしまい、驚きました。


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次はお店の名物伊多利庵軒(海鮮トマトラーメン)です。
トマトの酸味とピリッとした辛さが食欲を掻き立てます。
パスタの様なラーメンで不思議な感覚。
とても面白い一品です。


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こちらはおすすめメニューの一つのマルゲリータピザと和風トリプルチーズピザです。
丸1日かけて熟成させた生地を薄く焼き上げ、外はパリッと中はモチモチ。
何枚でも食べられる一品です。


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こちらもケイトが大きな口でペロリ!
焼きたてのピザは格別です。


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こちらは馬刺し重になります
お店の売りであるぬか釜ご飯の上に、ご飯が見えなくなるほど馬刺しが敷き詰められています。


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ケイトは馬刺しが大好きということで、あっという間に完食。
「馬刺しを心ゆくまで食べれられて幸せ」とのことで、満足してもらえてとても嬉しいです。


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料理に使われているご飯はすべてお店の入り口を入ってすぐ横にある釜で炊いています。



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ぬか釜ご飯とは米の籾殻を燃やした熱でご飯を炊く、昔から親しまれてきた炊飯方法です。


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薪などを使わずに適度な火加減で炊くことができるので、美味しいご飯になるのはもちろんのこと、とてもエコロジーな炊飯なのです。


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デザートの前にラーメンをもう一杯。これもあっという間にケイトが平らげました。
これで腹八分らしいです。大食い!
お皿が次々と空になるのを見ていると、若さを感じてとても清々しいです。


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デザートのケーキとコーヒー。
雪室珈琲はとてもいい香りで口当たりがまろやか。これを飲むたびに気分が落ち着きます。
デザートはどれにするか迷いましたが、各人が別のものを注文して交換しながら食べました。みんなペロリと完食です。


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食事中は仕事の話と打って変わって機械班全員が共通する趣味であるゴルフの話で大いに盛り上がりました。
ケイトはまだまだ始めたばかりでコースに出られるように猛特訓中です。
職場の目標はグループでゴルフコンペを開くことです。


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私たちの職場では精密な作業が多く、作業中はとても気を使うためこのように仲間と笑っていられる時間はとても新鮮に感じました。


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~この会を終えて~
ケイト
仕事のアドバイスや先輩方の経験談を聞けて実りの多い時間でした。本当にありがとうございました。
普段聞くことのできないお話がたくさん聞けてとても楽しかったです。

 ユウジ
このような会は貴重でとても新鮮でした。プライベートの話も出来て親睦がより深まりました
ケイトも入ったのでユキヒロさんの様に職場でもプライベートでも頼られる存在になれるように頑張ります。

 ユキヒロ
喜んで貰えてうれしく思います。
今後も新入社員が多く入ってくると思うので班の垣根を越えてコミュニケーションをとり、みんなとより良い関係を築いていけたらと思います。


(次回「気分はじょうえつ(ひたむき社員)」は12月16日掲載予定です)

秋のまちかどメモリー&12月のときめき情報室

こんにちはイシカワです。今年は短い秋でしたが、陀羅尼(だらに)八幡神社のもみじのライトアップに癒されました。

 

《秋のまちかどメモリー》

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清里区方面にドライブした時の看板です。越後美人が多いので見とれていると危険。道路沿いに女性がいても脇見運転をしないでください。


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高田・北本町にある陀羅尼八幡神社・もみじまつりのポスターです。
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前回紹介した「上海」の反対側に、陀羅尼の里を紹介した掲示板があります。北本町2丁目を昭和初期までは陀羅尼町(だらにまち)と呼んでいました。

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上海の斜め前、陀羅尼八幡神社入り口です。もみじまつりののぼりが立っています。

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陀羅尼八幡神社。

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京都の石清水八幡宮に由来します。

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静かで神秘的。

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もみじのライトアップ。もみじの「ささやき」が聞こえてきます。
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こちらも幻想的です。

 

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上杉謙信ゆかりの川渡餅(かわたりもち)が11月30日・12月1日の2日限定で販売されました。上杉謙信は川中島合戦の前夜に、兵士に餅を配り、川を渡りました。現在は上越の皆さんが無病息災を祈り、食べる風習になっています。

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当社の近くにある「岩野屋菓子舗」さん。にいがたの名工を受賞しています。

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餅粉・砂糖・小豆あんから出来ています。上品な味です。

 

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社員旅行・金沢シリーズを紹介します。バスの中で闘魂注入。
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集合時間厳守です。

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金沢・金箔総合ミュージアムでの記念写真。宝塚歌劇団のポーズをマネしました。

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頚城自動車(マルケー)のバスガイドさんと一緒にパチリ。

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観光よりお酒。

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兼六園の有名な写真スポット。花嫁・花婿と一緒に記念写真。

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大宴会開始。

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仲良し。ビール2本。

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冗談です。

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前回に続いてシエルさんのマジックショー。マギー審司さんの「耳がでっかくなっちゃった!」を前座でやりました。小道具は東急ハンズで買いました。

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なぜか2枚ともハートのクイーンになりました。

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お菓子の手品の途中で記念写真。

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シエルさんに教えてもらった手品。手のひらで立っていたキャンデーが。

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何もしないのに、倒れました。(口で吹いてはいません)全員ができるようになりました。

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職場毎の記念写真。ハワイの雑貨店で買ったグッズを使用。

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労働組合の幹部達と一緒にダチョウ倶楽部の「ヤー」。

 

《12月のときめき情報室》

ひぐちキミヨさんの個展・絵はがきショップスケジュール

12月16日まで 直江津・エルマールにて クリスマスカード、年賀状、カレンダーショ

ップ「ゆく年くる年」
12月21日   上越地域医療センター病院クリスマスイベントにて絵葉書屋出店

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ゆく年くる年で販売している、カレンダーです。サイズは2種類あります。ご当地(直江津・高田)カレンダーが人気です。私も直江津カレンダーを買いました。

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いぬとねこの可愛いカレンダー。

 

サンデーライブ

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12月17日(日)13時15分から、直江津学びの交流館(直江津駅近く、上階は直江津図書館)にて、サンデーライブが行われます。S.Yazawaさんとあんずさんが出演。入場料無料です。

 

(次回「気分はじょうえつ(思い出スポット)」は12月11日掲載予定です)

ギャラリー
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