こんにちはイシカワです。
『No Challenge,No Good Tomorrow』
始めなければ始まりません。
(当社は新潟県経営品質協議会のメンバーとして、顧客価値を創造するために自己変革に挑戦しています)
「噂ハンターやすし」さんが当社を取材しました。
3月1日(日)に放送する予定でしたが、コロナウイルスニュース時間延長のため延期になりました。
新潟県経営品質協議会が朱鷺メッセで「社員の幸せ×業績向上」セミナーを開催しました。
日本一のライブ講師として知られる寺沢俊哉さん(写真左)に講演とパネルディスカッションの進行を務めて頂きました。
高津さん(中央)と吉田さん(左)が、私の講演後の質疑応答に参加します。
事前に朱鷺メッセの隣にある「漁協食堂」で腹ごしらえ。
吉田さんリラックスしています。
海鮮丼が安くて新鮮で美味しかった。
会場に入って二人は気を引き締めました。
地元の大学生や福島県や東京からお越しになった方を含めて70人以上の方が参加しました。
新潟国際情報大学・国際学部2年生の真柄(まがら)さん(写真左)と記念写真。
新潟県経営品質協議会の斎藤会長がセミナー開催趣旨を説明。
㈱GFNの五味さんが講師紹介を担当しました。
最初に私が経営品質活動で会社が大きく変わったお話をしました。
吉田さんの活躍を記録したデジタルサイネージ「ひたむき社員」を放映しました。
質疑応答では高津さんと吉田さんが堂々と回答。
次に寺沢さんが「楽しく導入する経営品質活動」を講演しました。
ビジョンシートは経営品質が初めての会社に有益です。
㈱ウイングの樋山さんと私がパネルディスカッションで経営品質活動導入にあたっての留意点などを解説しました。
本セミナーは翌日に新潟日報で紹介されました。
新潟駅にある「ぽんしゅ館」で打ち上げをしました。
3月18日に当社のベンチマーキング(会社見学会)が行われます。
お問い合わせは新潟県経営品質協議会事務局まで。
この見学会に向けて「ときめきおもてなしプロジェクトチーム」が1月から受け入れ準備をスタート。
ウエルカムレターだけでも案を9種類作成しました。
更に、4月23日には「駅南キャンパスときめいと」で、㈱セキュリティリサイクル研究所の北村社長による「これからの経営設計図による経営の見える化セミナー」を行います。
是非ご参加ください。
寺沢さんの特別セミナー(新宿にて開催)に参加しました。
テーマは「アドラー」です。
ヒューマン・ギルドの金井津美さんが丁寧にアドラーの本質を教えてくれました。
セミナー終了後の記念写真です。アドラーだから「A」のポーズです。
2019年度顧客価値経営フォーラム(霞が関・イイノホール)に参加しました。
今年は25周年記念大会で、海外の取り組みを紹介しました。
経営品質活動は世界基準です。
ボッシュのインダストリー4.0の講演を聞きました。
とてもポジティブな取り組みでした。
「FEEL SUCCESS」とは「達成感を皆で味わう」という意味です。
自己効力感が高まります(自己効力感原則の4=高揚感)
(次回「2月のまちかどメモリー&3月のときめき情報室」は3月4日掲載予定です)
2020年02月
こんにちは、イシカワです。
「宝来軒」は駅から徒歩2分。
暖簾はかかっていますが、お店への入り口が大変狭いので通り過ぎないようにご注意。
昭和の雰囲気の店内です。
直江津、宝来軒
(ひぐちキミヨ作)
直江津駅改札を入ったところにある、ホテルハイマートの駅弁屋さん。
電車が来るとホームで駅弁を売ります。
2019年駅弁大将軍優勝の直江津名物「さけめし」を買いました。
新潟限定ビール「風味爽快ニシテ」と最強の組み合わせ。
上質の脂の乗った鮭身が沢山、プチプチした食感の新鮮なイクラも入っています。
3個入り2百円の「とり唐揚げ」も買いました。
「さけめし」のご飯は昆布の炊き込みご飯です。
さけめし、とり唐揚げ、風味爽快ニシテで、豪華な昼食を食べました。
「鱈めし」も人気があります。
駅北口には直江津まちなか水族館があります。
カクレクマノミが可愛い。
駅北口を出て、直江津駅前商店街を北に歩くと左側に「佐藤青果店」の看板があります。
その建物の左側に「宝来軒」の入り口があります。
狭い通路を通って店内へ。
壁には、「あしたのジョーエツ」カレンダー。
まちかど名物の町中華です。
一番人気のチャーハンセット。
子供の頃に食べた懐かしいラーメンの味。
絶品のネギ玉子チャーハン。チャーハンはこれで「小」です。
ギョーザは8個。
豊富なメニュー。トッピングも色々。
片方を大盛りとか、W大盛りとか、柔軟に対応してくれます。
宝来軒から更に北へ歩くと直ぐに「伊藤飴店」があります。
自販機の側面に微笑ましいコメントがいつも貼ってあります。
飴店ですが飴だけでなく和菓子も売っています。
翁飴は高田で売っている翁飴とは違う味だそうです。
店内に、プロ野球選手のサインを飾っています。
桜餅と栗まんじゅうを買いました。
栗まんじゅうは白あんに栗が丸ごと包まれていました。
更に北に歩くとおかず屋「いーあんばい」があります。
人気は「日替わり弁当」。コロッケか唐揚げを選びます。
今日は、唐揚げを選択。総菜が4品付いています。
唐揚げがとてもジューシー。総菜も味付けがしっかりしています。
「ソースかつ丼」もあります。
当社は「いーあんばい」に、仕出しで「おつまみセット」を作って頂いています。
お客様の評判はGood。
(次回「始めなければ始まらない」は2月27日掲載予定です)

こんにちは。私は管理部 環境・設備グループで働くヒロシです。

私の所属するグループは設備の保守管理や外注工事の管理業務を行っています。

私のキャリアビジョン・プランです。
それは10年後に予防保全のスペシャリストになり、設備トラブルの発生しない会社を築くことです。

現場の人達が計画通りに安定した生産活動を行ってほしいからです。

私は、設備トラブルの削減に向け予防保全活動の課題をマトリクス図で見える化しました。

予防保全活動では、設備を安定して動かすため定期的に点検を行い、劣化している部品がある場合は交換します。

重要な部品の劣化傾向を把握するため、定期点検で測定したデーターを基にカルテ(診断書)を作成しています。

そのカルテで異常の有無を判断しています。

IoT展に行った社長が「IoTで故障予知ができる」と工場長のヒデカズさんに伝えました。
ヒデカズさんは直ぐに栃木県の工場にベンチマークに行きました。

活用方法の検討やセンサーの設置個所の選定に苦労しながらIoTを導入しました。

導入したIoTは、モーターの電流値を常時監視してグラフ化するシステムです。

導入後、現場の人達と測定したモーターの電流値グラフを検証しました。

電流値グラフだけでは、モーター電流値の正常・異常が判断できないことが判明しました。

私は、ヒデカズさんから「IoTを活用して故障率を低減するための予兆診断方法が知りたい」と頼まれました。

いつもお世話になっているヒデカズさんの助けになるならと快く引き受けました。
私は書籍でIoTについて基本から勉強することにしました。

一冊の本から予兆診断の有効な方法を見つけ出しました。
それは、データー分析を行い、しきい値を用いて正常・異常を判別する方法です。

私は同僚としきい値の設定方法をインターネットで調べたり、設備の製造メーカーに確認しました。

関係者を集めて協議もしました。しかし、根拠が明確な設定方法を見つけ出すことができませんでした。

QC3級の取得に向けて勉強していた私は、テキストで出ていた標準偏差を知り、
これを活用すればしきい値を設定できるのではとひらめきました。

統計学を学んだトモノリに相談しました。「できます」と答えてくれました。

2人で電流異常値のしきい値の設定に取組みました。
データーを基にヒストグラムで平均値と標準偏差シグマを求めました。

しきい値の設定に当たり3シグマ、4シグマ、5シグマで検証しました。4シグマ、5シグマではしきい値を超える確率が極端に低いため、3シグマが妥当と判断して設定しました。

しきい値を設定したことで、正常・異常の判断が一目で分かるようになりました。

また、しきい値を超えた際、迅速に行動できるように対応ルールを作成しました。

IoTを活用した設備故障の予兆診断が実現しました。
トモノリありがとう。

現場から「安定した生産活動ができるようになり、精神的なゆとりができた」と感謝の言葉を頂きました。

私は「挑戦・失敗・成長」のサイクルを回し、キャリアビジョン・プランで描いた未来の自分に少し近づいたと感じました。

また人間力である、「志を持って、協力して、事を成し遂げる」ことの大切さを学びました。

今後も理想の姿を目指して、「共感・共有・協働」します。

職場とフラットバー工場の皆さんからほめ言葉を頂きました。
とてもうれしいです。

これからも皆さんに頼られる存在であり続けるよう頑張ります。
(次回「上越放浪記(こころのリセット)」は2月21日掲載予定です)
こんにちは、私は管理部 環境・設備グループで働くヒロシです。
会社では外注工事の管理業務や工場の設備全般の保守管理に従事しています。
(左からケンジ、ヒロシ、ノブヤス)
今日は、当社の社員で構成している旧直江津工業高校卒業生の同窓会【直工会】です。
私の母校、旧直江津工業高校は、平成17年3月31日に惜しまれながらも閉校となりました。
(旧高田工業高校と統合し、上越総合技術高校になりました。)
学校跡地は、上越市教育プラザとして生まれ変わり、市民の学びや憩い・交流の場として広く利用されています。
今回、直工会が開催される場所は、富寿し直江津店です。
このお店は私が初めて直工会に参加し、先輩方より熱烈な歓迎を受けた思い出のあるお店です。
富寿し直江津店は、JR直江津駅北口より徒歩約5分のところにあります。
店内は落ち着きのある独立したカウンター席やBOX席の他に、最大90人を収容できる大宴会場もあり、用途に適した対応をしてもらえます。
日本海の新鮮な魚を堪能でき、沢山の地元の方達が利用しています。
冒頭、会長のノブヒトさんより挨拶があり、直工会がはじまりました。
(左上からヒロシ、マサヒコ、シュウジ、ユタカ)
直工会は同級生と当時の思い出を語り合い、若かりし自分に戻った気持ちにさせてくれます。
今日のお料理です。
前菜から始まり刺身やお鍋にお寿司等、品数が多く彩りも豊かです。
メバルの塩麹焼。身に脂が乗っていてとても美味い!
あんこうの唐揚げ。外はサクサク、中はフワっとしていてビールが進みます。
私の好きなフグのヒレ酒です。炙ったヒレの芳醇な香りとヒレに含まれる旨味成分が溶け出し、美味しさを何倍にも引き立てます。
美味い!幸せな気持ちになります。
長らくの間、直工会にご尽力された第9期卒業生のマサトさんが65才になり、今回の会を以って脱会される事になりました。
マサトさんとも懇親を深めました。会話が弾む中、話題が私の高齢になった母親の話になりました。
一人暮らしをしている母親が近く誕生日を迎えると伝えたところ、マサトさんから「家族みんなでお母さんの誕生日を祝って親孝行してあげなさい」とアドバイスされました。
直工会の最後に全員で記念写真を撮りました。年代は違いますが、直江津工業高校卒業の誇りを持って技術(たくみ)の道を究めています。
翌日私は、親孝行として母親が忘れられないような誕生日をお祝いする事を目標に決めました。
そこで私は妻に「母親の誕生日を兄弟家族みんなで祝い、喜ばせてあげたいから協力してほしい」と相談したところ、大賛成してくれました。
先ずは誕生日会の計画書を妻と二人で作成する事とし、料理やプレゼントなどについて色々と話し合いました。
料理は直ぐに決まりましたが、プレゼントについてはなかなか決まらずとても悩みました。「母親が心から喜ぶ物を送りたい」との思いから、妻とアイデアを出しました。
妻と母親が、以前当社のブログで紹介されていた『ガラス工房falaj』のお皿を見た時に、母親が「こんな華やかなお皿で食事をしてみたい」と言っていた事を妻が思い出しました。
私達は早速ブログを確認しました。色鮮やかで奇麗なお皿に「これだ!」と思い、プレゼントは『ガラス工房falaj』のお皿にしました。
その際、妻が「せっかくなら私達の感謝の思いが詰まった特別なデザイン(特注)にしたら?」とナイスな提案をしてくれました。
母親の誕生日プレゼントを購入するため、妻と『ガラス工房falaj』に行ってきました。
『ガラス工房falaj』は上越教育大学の近くにあります。
店内には私達の想像より遥かに色鮮やかなお皿や箸置きなどが置かれていました。
店主の淳代さんに「私達の感謝の思いが詰まった世界に一つだけのお皿をプレゼントしたい」と伝えました。親身になって相談に乗ってくれました。
私達が考えたデザイン図を基に、お皿のベースの色や配置・バランスなどについて淳代さんと熱心に打合せをしました。
後日作品が出来、プレゼント用に梱包して貰いました。
丸山さんご夫妻、色々とありがとうございました。
母親の誕生日を兄弟家族みんなでお祝いしました。孫に囲まれ恥ずかしそうにしている母親の姿が微笑ましいです。
感謝の気持ちを込めた花束と誕生日プレゼントを渡しました。
正直照れくさいです!母親も恥ずかしそうでしたが、とても喜んでいました。
デザインしたお皿には、母親の好きな薔薇の花をモチーフに私達の感謝の思いを添えました。母親から「ヒロシ、ありがとう。とても嬉しいわ」と感謝の言葉を言われました。
私は幸せのメカニズムである、目標を定め実現に向かって努力したことで、喜びを感じることができました。母親の誕生日で兄弟家族の絆が一層深まりました。
(次回「気分はじょうえつ(ひたむき社員)」は2月15日掲載予定です)
こんにちはイシカワです。
安全祈願のために、当社の守護神社である伏見稲荷大社を今年も参拝しました。
今回は一念発起して稲荷山の頂上まで登りました。往復2時間弱、坂道・階段が多く体力を使いましたが、全ての鳥居を制覇し達成感がありました。
《1月のまちかどメモリー》
本館前に来客用の歩道を作りました。
昨年11月の九州社員旅行で長崎のグラバー邸にハートの石があり、記念写真スポットになっていました。
歩道を作る際に、当社もハートの石を埋め込みました。
呼称は「ときめきハートの石」です。
早速、若手社員がバレンタインデーのチョコレートを期待して祈願しました。
(撮影:川野さん)
東城1丁目賽の神(どんど焼き)が行われました。
暖かい日が続き、河川敷の会場には雪がありません。
青竹・藁・茅(かや)を集めてやぐらを作り、年男年女が点火しました。
安全・防災・無病息災・五穀豊穣を祈願しました。
するめ・餅・ウインナーなどを焙って食べていました。
伝統行事として末永く続いてほしいです。
JR稲荷駅の目の前に伏見稲荷大社があります。
当社は昨年11月に14年間連続休業無災害を達成しました。
今年も本殿で安全祈願を行いました。
毎年、私は「達成のかぎ」を購入しています。
稲荷山山頂に挑戦しました。
スタート時点では、人が沢山いて超スローペース。
登るにつれて、徐々に人が減ります。
最初の分岐点。迷わず稲荷山方面へ。
この近辺に当社の親会社である直江津製造所の立派な鳥居があります。
中間地点の四ツ辻。ここでほとんどの人がUターンして下山。
京都の山城方面を眺望して休憩。
右から登るか左からかを選択します。左を選択。
坂道、階段の連続です。
何回か休憩して、やっと山頂に辿り着きました。
標高233mですが、疲れました。
帰りは反対側を下り、四ツ辻で紅白のアイスクリームを食べて、元気回復。
《2月のときめき情報室》
ひぐちキミヨさんの個展・絵はがきショップスケジュール
2月9日 あわゆき道中 高田小町
14・15日 なおえつマルシェ 直江津SCエルマール
29日・3月1日 リフォームフェア リージョンプラザ
(次回「気分はじょうえつ(思い出スポット)」は2月9日掲載予定です)
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