こんにちは。総務グループです。
『No Challenge,No Good Tomorrow』
始めなければ始まりません。
(当社は新潟県経営品質協議会のメンバーとして、顧客価値を創造するために自己変革に挑戦しています。)
新しい価値観の発見と専門知識の深化を目的に、会議室に社内図書館「工材ライブラリー」を設置しました。
力量向上に係わる本は、クレドの6つの分類で陳列しました。
こちらのコーナーには、様々な時代の世界の偉人の本があります。
「私のキャリアビジョン」で社員が理想の人物に掲げている偉人を選びました。
小山さんの理想の人物は「吉田松陰」。この本を読んで、吉田松陰のような、向上心を持ち後輩の成長をサポートできる人を目指します。
自主学習ができるようにカウンター席を作りました。周りからの視線が気にならず集中して本を読むことができます。
2020年8月、「Smile」をコンセプトに3つの応接室をリニューアルしました。
各部門から社員が集まり、1月から構想を練り始めました。
お客様や社員にとって利用しやすく居心地のいい空間を提供し笑顔にさせる応接室をつくるために何度も話し合いました。
部屋の大きさに合わせて名前を付けました。こちらは「ショート」。少人数での打合せで使用します。
アイデアを出し合う時はホワイトボードが有効であると書籍で学びました。壁2面をホワイトボードにしました。
こちらは「トール」。未見かつ未来ニーズ実現に向けて協働します。ここにも壁面ホワイトボード(1面)があります。
こちらは「グランデ」。大人数での会議等で使用します。
木製ベンチ(日本製)は、ベンチマークで発見しました。お客様の荷物置きや会議等の傍観席として活用します。
どの応接室にも大型モニターを設置しました。設備が統一され利便性が向上しました。
情報の提供・共有ができ、打ち合わせが円滑に進みます。
7月より、会社正門前の歩道にプランターを設置しました。
各職場から代表者が集まり、花を植えました。
大きく育ちますように。
歩行者に癒しを感じて貰えたら嬉しいです。
7月下旬や8月中旬の連休中も職場内輪番制で水やりしました。
新入社員が5月に朝顔タワーに種を蒔きます。毎年の恒例。
色とりどりの花が咲き、7月下旬に見ごろを迎えました。
本館入口に「足踏み式消毒薬噴霧器」を設置しました。
当社社員の機器工場 栗崎さんと伊藤さんが作製しました。
苦労した点は消毒液を噴霧させる「足踏み」部分です。
他社製品の構造を調査し参考にしました。シンプルな構造にすることを心掛けました。
住友生命の渡辺さんが来社されたので「足踏み式消毒薬噴霧器」を使用して頂きました。
当社社員が作製したことを伝えたところ、驚き感激して頂きました。
(次回「8月のまちかどメモリー&9月のときめき情報室」は9月2日掲載予定です)
2020年08月
こんにちは、設計・見積グループのモチヅキです。
今日は私の地元の有田地区をご紹介します。
カルチャーセンター
(ひぐちキミヨ作 左からアイザワさん、マルヤマさん)
会社から徒歩約15分のところに地元の人気パン屋さん「バラパン」があります。
お店は、昔ながらの対面販売方式。シールドでコロナ対策は万全です。
棚には美味しそうなパンがたくさん並んでいます。
惣菜パン・菓子パンと種類が豊富です。
午前中に売り切れることがあります。売切れ御免。
コロッケパン、サラダパン、焼きそばパンにしました。
どのパンもビッグサイズで口に入りきりません。
バラパンから徒歩約3分のところにカルチャーセンター(有田地区公民館)があります。
カルチャーセンターは有田地区の憩いの場です。
体育室や工芸・陶芸・絵画室があります。
2階に卓球台が4台あります。
誰でも無料で利用することが出来ます。
体育室ではバスケットボールやバレーボールが出来ます。
屋外には上越市の資源物常時回収ステーションがあります。
新聞紙・ダンボール・ビン・缶等の回収を行っています。
その他、カルチャーセンターに隣接して多くのスポーツ施設があります。
直江津ゲートボールハウス
庭球場(9面、7面でナイター利用可)
野球場
多目的広場(サッカーなどに利用)
多目的広場(軟式野球、ソフトボールに利用)
各施設は事前予約が必要ですが、誰でも利用可能です。私たちも子供の頃から利用しています。
会社の野球部も利用していました。
当時のユニフォームを着てキャッチボール。懐かしい。
約10年前にこの野球場で開催された上越市健康保険杯で優勝しました。
スポーツ施設の他に記念碑・記念植樹があります。
記念碑「雅子妃の森」。雅子さまの父・祖父が上越市に在住されていた縁で設置されました。
ご出産記念の植樹。皆さんも探して見てください。
(次回「始めなければ始まらない」は8月27日掲載予定です)
こんにちは。カワノです。
休日の朝、早起きして高田城址公園に出かけました。
《7月のまちかどメモリー》
7月18日(土)~8月23日(日)の間、「上越蓮まつり」が開催されています。
高田城址の外堀には、蓮が群生しています。
東洋一と称される蓮の由来は、高田藩の窮乏を救うために大金を投じて「レンコン」を植えたのが始まり。知らなかった。
朱色の欄干が目印の西堀橋を岸辺から撮影しました。
蓮の花は、日の出とともにゆっくりと開花し、昼過ぎには閉じてしまいます。
早起きした理由は、開花した蓮を撮影するためでした。
今年の夏は、全国的に花火大会は中止。高田城址公園で花火を観ることができました。
高田城址公園内にある上越市立歴史博物館では、「直江津今町と北前船の時代」が開催されています。
直江津は古くから湊町として発展し、越後国府と一体となって隆盛を極めました。
18世紀には、北前船の寄港地として発展し、城下町高田や頚城郡内、そして信濃へと物資を流通させる拠点でした。
高田藩が船主に対して与えた「船艦札」(許可証)や弁財船の中で金庫として使われた「船箪笥」は貴重品です。
大正時代の湊町直江津の地図には、直江津の名所や老舗商店の名前が示されていました。
7月23日に「四季彩館みょうこう」がオープンしました。
日本百名山のひとつ「妙高山」。越後富士とも呼ばれる秀麗な山容を臨む場所にあります。
地場野菜や名産品が販売されています。
地場の名産品「かんずり」は色々な種類がありました。
「ちまき」や「笹だんご」を実演販売していました。ほんのり温かい。
妙高市産コシヒカリが1合升いっぱい盛100円。
当日精米したお米を3合買いました。
農薬と化学肥料を通常の半分以下に抑えて栽培したもの。後日、美味しくいただきました。
地場のタマネギは、サラダで食しました。
食堂も併設されていますので、妙高方面にお出かけの際はお立ち寄りください。
《8月のときめき情報室》
ひぐちキミヨさんの個展・絵はがきショップスケジュール
8月10~15日 夏休み絵葉書SHOP 直江津SCエルマール
(次回「気分はじょうえつ(思い出スポット)」は8月7日掲載予定です)
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