こんにちは、機器工場 組立グループのリュウです。
今回は私の地元の高田地区をご紹介します。
金谷山
(ひぐちキミヨ作 左からリュウ、レルヒ少佐、マナト、ユウスケ)
高田地区と言ったら外せないスポットの金谷山。
見晴台からは上越市が一望できます。
夜になれば絶景の夜景スポットに変わります。
全21kmのウォーキングコースの起点・終点になっています。
加賀街道や春日山神社等、歩きながら上越市の歴史に触れることができます。
見晴台の西側には日本スキー発祥記念館があります。
日本ではじめてスキー指導を行ったレルヒ少佐と高田地区のスキー文化を紹介しています。
館内入り口ではレルヒ少佐の等身像がお出迎え。
レルヒ少佐の伝えた一本杖スキーは継承されています。毎年2月に開催されるレルヒ祭では一本杖スキーが披露されます。
過去には国体スキー大会が金谷山で開催され、巨大なジャンプ台がありました。
ジャンプ台の跡地。高台には大きなレルヒ少佐の銅像が置かれ、高田地区を見守っています。
1998年に開催された長野オリンピックの記念グッズと、日本代表として活躍していた萩原健司選手のスキー用具が展示されています。(2020年10月時の展示物)
見晴台の南側を下ると大広場とゲレンデが一面に広がっています。
ゲレンデでは冬季はスキー、その他の季節はボブスレーが楽しめます。
緩やかな斜面で子供のスキーも安心。
リフト乗り場はボブスレーと兼用。年季を感じます。
マナトとユウスケがボブスレーに乗りました。実に10数年ぶり。
ヘルメットをしっかり被り、リフトでスタート地点へ。
自然の地形を活かした450mのコースを一気に滑り降ります。
ボブスレーのワクワク感と爽快感は何年経っても変わりません。
金谷山は遠足やスキー授業で子供の頃に一度は訪れる、高田の人々の「思い出スポット」です。
頭も身体も使ってお腹がペコペコ。金谷山の麓に延びる山麓線沿いにあるバーズインカフェへ来ました。
1960年代のアメリカを思わせる、クラシカルな建物が目印です。
炭火焼のステーキや牛100%のハンバーグが堪能できます。
内装もしっかりアメリカンスタイル。拘りが感じられます。
5種のメインから選べるコンボセットはランチの一番人気。サイド3品が付いてボリューム満点。
具沢山で厚みのあるハンバーガー。中に挟んだハンバーガーは肉汁たっぷり。
ステーキバーガー。柔らかいステーキを丸ごと挟んだ、贅沢な一品。
炭火の香りとソースの相性はばっちりです。
フレンチトースト。他のメニューに負けじ劣らずの大ボリューム。
ハチミツとアイスが添えられていて甘党の人にはたまりません。
お腹も大満足。夜はバーに変わり、メニューが更に充実します。
近くにお越しの際は是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
(次回「始めなければ始まらない」は10月29日掲載予定です)
2020年10月

こんにちは。
私は機器部機器工場でスタッフとして働くジロウです。
会社では、製品の工程管理や材料発注等の業務に従事しています。

私は、去年の11月に日鉄工材労働組合の執行委員になりました。

私自身、入社5年目と日が浅いため組合業務を勉強する毎日です。

組合では教宣部長として、労使協議会や中央委員会などの内容を掲載した情宣を発行し、組合員に情報を伝えています。

教宣部では情宣の他に、年に3回、「機関誌」と「川原版」の発行を行っています。

機関誌では組合員の作文を掲載しています。

「1年を振り返って」や「新年のあいさつ」などのテーマを決め、中央委員や青年部役員の方に依頼しました。

川原版では社会情勢などを取り上げ掲載しています。

川原版は連合通信からの情報を、組合員の皆さんに提供するものです。

連合通信とは、労働運動の専門情報誌です。

川原版の作成では、どんな内容にすれば組合員のためになり、読んでもらえるのか想像がつきませんでした。

お昼休みに執行部内で相談すると、教宣部員で集まり、「職場ではどんなことが気になっているのかヒアリングしたらどうだ?」アドバイスを貰いました。

後日、教宣部会を行い、職場での話題をヒアリングしました。

対話では、新型コロナウィルス感染症に関する情勢の変化が気になっていると意見が出ました。

連合通信から新型コロナウィルス感染症関連の記事を読み、会社生活に役立ちそうな記事を協議しました。

今回は新型コロナウィルス感染症と最低賃金に関する内容に決定。

機関誌と川原版を印刷して各職場に配布します。

若い社員からは情宣や機関誌、川原版を読んで、世間の動向や組合活動について少しずつ分かるようになってきたと言ってもらえました。
私が同じ年だった時には社会情勢は全く分かりませんでしたが、早いうちから意識を向けて貰えて嬉しいです。

会社業務も組合業務も学べることを貪欲に学び、人に頼りにされるように取り組んでいきます。

職場の皆さんからほめコト葉を頂きました。

早く先輩方の様に仕事が出来るようにより一層頑張ります。

労働組合の皆さんからもほめコト葉を頂きました。

早く組合業務を覚えて、社員の皆さんの役に立てるように頑張ります。
(次回「上越放浪記(こころのリセット)」は10月23日掲載予定です)

(ひぐちキミヨ作 上段左からヒロキ、ユタカ、イクオ、下段左からカズヒロ、ジロウ、シュン、コウにゃん)
こんにちは。僕は機器部機器工場でスタッフとして働くジロウです。
会社では、製品の工程管理や材料発注等の業務に従事しています。

当社労働組合の33歳以下の若手社員で構成される青年部では毎年球技大会としてボウリングを行っています。

僕は昨年からボウリングにはまり、定期的にボウリング場に通うようになりました。

(左からイクオ、カズヒロ、ジロウ、ヒロキ)
今回は会社のボウリング好きな先輩たちと一緒に「上越レジャーランボウル」に来ました。

新型コロナウィルスの影響で今年初めてのボウリング。
早速ゲームスタートです。

感覚を忘れてしまい、上手くヘッドピンにボールを投げることが出来ません。

1ゲーム目が終わってみれば、スコア104となんとも情けない結果でした。

気を取り直して2ゲーム目。ストライクを連続で取れるように集中して投げます。

全員出だしは順調。

連続ストライク!一気にスコアを伸ばすことが出来ました。

2ゲーム目はなんとか、いいスコアを出すことが出来ました。

先輩たちより良いスコアでゲームを終えることができ、嬉しかったです。

ボウリングの最中に先輩たちに「10月のブログを作ることになった」と話すと、先輩たちは「自分たちの時に作成を手伝ってくれたから、今度は手伝わせてほしい」と言ってくれました。

ブログを通して先輩たちと良い関係を築くことが出来てとてもうれしく思いました。

後日、みんなで訪れたのは居酒屋「竜陽(りゅうさん)」です。

竜陽は直江津駅から北に徒歩1分のところにあります。

店内は落ち着いた雰囲気です。

竜陽は僕が入社して間もない時に職場の先輩と訪れたお店です。
当時は仕事やプライベートのことなど色々相談に乗ってもらいとても助かりました。

お店に入ると、以前僕がブログ作成に協力をしたユタカさんとシュンさんが駆けつけてくれました。

全員揃ったところで乾杯。

まずはお刺身。
新鮮な魚が、綺麗に盛り付けられています。

超絶品!玉子焼き。
ふわふわの食感がたまりません。

竜陽一番人気のとり唐。
1つが大きくて食べ応え抜群です。

本日のおすすめからドロ海老のから揚げ。
ドロ海老は初めて食べました。味が濃厚でした。

続いてきたのはステーキ。
肉厚で噛んだ時に肉汁があふれてきて最高です。

食事をしながらみんなのブログで上越の名所を回ったり、美味しい料理を食べたことを振り返りました。

僕はカズヒロさんのブログで初めて酒蔵を見学し、貴重な経験ができて楽しかったと話しました。

僕は上越出身ではないのですが、ブログを通して上越の良いところをたくさん知り、上越が好きになりました。

〆はお寿司です。
先輩から食べさせてもらいました。

デザートはハニートースト!
みんな甘いものが大好きなのであっという間になくなりました。

今後もブログを通して色々な人に上越の良いところを発信していけるよう、頑張ります。
(次回「気分はじょうえつ(ひたむき社員)」は10月15日掲載予定です)
こんにちは。カワノです。
猛暑の夏も終わり、芸術の秋。感性を養うために2つのイベントに行きました。
《9月のまちかどメモリー》
9月19日(土)~10月4日(日)の間、「第26回上越こども発明工夫・模型・工作展」が開催されました。場所は、8月の上越放浪記に掲載した上越カルチャーセンターです。
模型・工作部門で最優秀賞(市長賞)に輝いた「はばたけ!希望の鳥!」。
スゲや草木の葉を乾燥させて等間隔に貼り合わせています。まるで生きているかのように、今にも飛び立ちそうです。
模型・工作部門で優秀賞(教育長賞)に輝いた「乗ってみたいロードバイク」。
材料は紙粘土と針金です。特にチェーンは本物と間違うほど精巧に出来ていました。
小学校6年生の作品です。「ランドセルにつまった私の思い出」。
上越市立水族博物館うみがたりの感動を折り紙で表現した作品。
ホタテの貝殻をベースに折り紙を散りばめて作った作品。細かい場所に神経を使って仕上げた様子が目に浮かびます。
正面から見たら???
左右から覗くと異なる絵が。三角形の面を利用した発想力がすばらしい。
「蝉の抜け殻でピカチュウ」。根気よく何百もの抜け殻を集めて製作しました。
「おすし」、おいしそう。紙粘土の米粒一つひとつは本物そっくり。中央のいくらは、エアキャップシートをペイントした工夫作品です。
「高田城址公園お花見」。ふるさとの名所のジオラマ。
桜の花びらは繊細なものでした。手が込んだ作品です。
発明工夫部門の優秀賞(教育長賞)「おじいちゃんのニコニコお薬ボード」。
薬の飲み忘れ予防のため、見える化。
薬を1週間飲みきると、お孫さんからの温かいメッセージが現れます。感激!
クラフト筒の長さを変えた楽器。
周波数が異なり音程に変化が出ます。工作と理科のコラボレーション。
9月19日(土)~9月27日(日)に高田本町商店街で「たかだ花ロードウィーク」が開催されました。
商店街のアーケードを飾る内山さんの作品。高さ約6m上からリース細工が風にゆらゆら。
お店の裏に回ってみると、手入れが行き届いた花々が沢山。
株式会社英香園さんの情緒豊かな作品。
高田城址公園、春の桜と夏の蓮を描いたアート。蓮の花を手形で。
当社は今年初めてイベントに出展しました。
背景の花火は手形です。同じ手形でも色々な表現ができますね。
高田農業高校の作品。お花に囲まれて嬉しそうな花嫁さんがイメージできます。
最終日の午後3時~の作品に使用している花の無料配布は、都合が悪く行けませんでした。
折り紙で作った作品。出展品はデイサービスの室内に展示するのかな。
上越信用金庫さんは、ほのぼのとした作品が印象的でした。
「コロナに負けるな!」と聞こえてきそうです。
藤作別館さんの作品は、桜並木のジオラマです。製作期間は5カ月だそうです。
桜の花びらは魚のウロコを染めたもの。発想力に感動しました。
和DINING藤作さん。
職人さんの技。素材は大根でしょうか。
スイカの彫刻作品。初見で圧倒されました。
帰り道は、同時開催の「上越オープンガーデンと花めぐり」に立ち寄りました。
店先の色とりどりのお花がきれいでした。
鉢植えが並ぶ高田の雁木。
花や緑で清らかな気持ちになりました。
《10月のときめき情報室》
ひぐちキミヨさんの個展・絵はがきショップスケジュール
10月9~11日 秋から冬へのおしゃれマルシェ 直江津SCエルマール
10月15日 ちょこっとマルシェ 高田本町イレブンプラザ
(次回「気分はじょうえつ(思い出スポット)」は10月9日掲載予定です)
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