潮風・川風・山風に吹かれて、あしたのジョーエツ

こんにちは。総務グループです。
『Ｎｏ　Ｃｈａｌｌｅｎｇｅ，Ｎｏ　Ｇｏｏｄ　Ｔｏｍｏｒｒｏｗ』
始めなければ始まりません。
（当社は新潟県経営品質協議会のメンバーとして、顧客価値を創造するために自己変革に挑戦しています。）


１０月１６日（土）にいきいき推進プロジェクト主催のウォーキングイベントを実施しました。

前日まで雨予報があったとは思えないほどの快晴。
ウォーキングイベントはいつも天気に恵まれています。

３回目となる今回は、直江津を離れ春日山へ。
上越市埋蔵文化財センターを発着点とし、上杉謙信ゆかりの地を歩きました。

最初の目的地は春日山神社。序盤から坂道が続きます。

坂を上りきると上杉謙信像がお出迎え。

ふり返ると上越市内が見渡せます。

春日山神社は、山形県米沢市の上杉神社より分霊され、上杉謙信公を祭神に祀った神社です。童話作家 小川未明の父、小川澄晴によって創建されたそうです。

全員で記念撮影をして再出発。

春日山神社から下って、次は林泉寺へ。
謙信公は林泉寺で７～１４歳まで過ごし、素養を身につけました。

林泉寺からほど近く、春日神社へ。
春日神社は、奈良の春日大社の分霊を祀っており、春日山城の総鎮守として謙信公時代から地城の産土神として大切にされてきました。


班ごとに記念撮影。

ウォーキングイベントの終わりが近づいてきました。
最後は春日山城史跡広場です。


ここは、毎年８月に開催される謙信公祭で「川中島合戦」の再現が行われる場所です。
２０１８年に当社社員も参加しました。

隣接する春日山城跡ものがたり館では、上杉謙信公や当時の春日山城の様子、川中島合戦図屏風などが紹介・展示されています。

少し休憩をして、ゴールに向かいます。

埋蔵文化財センターに到着。
総距離約５Kmで約７５００歩を歩きました。１日１万歩まであと少し。
お疲れ様でした。


１０月６日（水）に防災訓練を行いました。
今年は上越消防署の方に来ていただきました。

避難して整列。いつも以上に緊張感があります。

報告もきびきびと。

上越消防署の方からご意見をいただきました。
新たな課題を発見。次につなげます。

宮原社長よりご講評をいただきました。

自衛消防隊による放水訓練も行いました。

上越消防署の方々も実演してくださいました。



１０月２０日（水）に岩瀬労働局長様が来社され、県内初の安全衛生優良企業である当社の工場・事務所をご視察されました。

今後も安全活動を推進し、無事故・無災害に努めていきます。

１０月２２日（金）に日本製鉄(株)チタン事業部長表彰が行われました。


今年度は２件の表彰です。
永井事業部長様より感謝状をいただきました。

機器部はチタン製電着ドラムの生産性向上・コスト削減を実現しました。

建材部・営業部は、フラットバー研磨工程の内製化により、拡販達成・生産性向上を実現しました。



１０月はテクノハートセンターにハロウィンの飾り付けをしました。


今年は１０月になっても暖かく上旬は秋らしさがありませんでしたが、ハロウィンの飾りを見て秋を感じていました。

１０月３１日（日）まで飾っていますので、お近くにお越しの際はぜひご覧ください。

（次回「１０月のまちかどメモリー＆１１月のときめき情報室」は１１月４日掲載予定です）

　　　　　　（ひぐちキミヨ作　左からタダヨシ、ヒデキ、ヒデカズ、コウにゃん）

こんにちは。私は営業部東京支店で働くヒデキです。職場では電着ドラムの営業と販売管理の業務に従事しています。


　　　　　　　　　　　　（左から、ヒデキ、セイジ、アキヒト、ヒデカズ）

私は、２年前に３０年永年勤続表彰を受けました。同期入社は私を含めて５名在籍しています。永年勤続表彰の日、タダヨシは休んでおり、同期会を行なうことが出来ませんでした。


　　　　　　　　　　　　　　　（左からタダヨシ、ヒデキ、ヒデカズ）

コロナによる緊急事態宣言が解除されたので、急ではありましたがタダヨシとヒデカズを誘ってリベンジ同期会を行なうことにしました。


会場は私の地元にある「中国料理 北京菜館」。私が地元にいた頃、消防団や青年会等で何度も利用していたお店です。


場所は、オールシーズンプールや上越文化会館の東側です。


２年前のリベンジ同期会です。さあ、飲みましょう！語りましょう！


先ずは、ビールで乾杯！普段口にする機会が減った瓶ビール、美味しく感じます。


手始めにピータンを注文。


ここのピータンはクセがなく、食べやすい。


続いて、鶏肉とカシューナッツ炒め。


カシューナッツの歯応えがあり、野菜とのバランスが絶妙です。


お次は、揚げたての春巻きです。


私はここを利用する度に注文しています。アツアツ過ぎて火傷しそうです。


ピーマンと豚細切り炒め。私の中の定番メニューです。ピーマンとタケノコがシャキシャキしていて美味しい。



ビールで喉を潤したので、お次は紹興酒。ぬるめの燗で２回目の乾杯。


美味しい中華を食べながら、３人で語り合いました。
「入社以来３０年、３人共に職場が替わり、様々な経験をしてきたね。」


入社時、ヒデカズと私は同じ職場に配属され、共に切磋琢磨しながら仕事を覚えました。
タダヨシとは大阪で配管・産業機器の営業をしました。当時はバブル崩壊の影響で仕事量が少なく、一緒に新規顧客訪問をしたことを思い出します。


美味しい中華を頂きながら、３０年を振り返り語りました。長時間座っていたので腰が…。
私は健康維持のため、東京支店最寄り駅の１駅前で下車し歩くことを実行しようと思いました。


「今回は３人でのリベンジ同期会だったけれど、永年勤続４０年の時には、健康を維持して５人全員で語り合おう」と誓いました。

（次回「始めなければ始まらない」は１０月２８日掲載予定です）

こんにちは、建材部フラットバーグループのシュウジです。
スポーツが盛んな頸城区では、秋になると子供から大人まで楽しめるスポーツイベントが各施設で開催されます。


　　　　（ひぐちキミヨ作　左からカズト、シュウジ、タカヒサ）


「くびき球場」は軟式野球の公式試合が可能な球場です。芝を使ったグラウンドと内野観覧席があり、ナイター設備も整っています。

「ふれあいグラウンド」は人工芝のグラウンドで、大人のサッカーであれば１面、子供のサッカーであれば２面の利用が可能です。

「いきいきコート」は雨天や降雪時でも屋外スポーツができる室内運動場で、ゲートボール（２面）、テニス(１面)、フットサルなどに利用できます。

今年は９月２５日（土）から１０月３日（日）の間、「くびき総合スポーツフェスタ」が開催される予定でしたが、コロナ禍で昨年から２年連続で中止となってしまいました。

私はスポーツの秋を地元の仲間と楽しむことはできないか皆で話し合い、球技大会を企画しました。

当日「Ｂ＆Ｇ海洋センター」に集合しました。

「Ｂ＆Ｇ海洋センター」は頸城区の中枢に位置しています。


この建物の１階は体育館で、２階には各種機器を備えたトレーニングルームがあります。運動や体力作りに利用できます。

隣接して通年利用可能な温水プールがあります。ＮＰＯ法人ユートピアくびきスポーツクラブ主催の水泳教室には子供から大人まで多くの人が通っています。

全員集合し、まずは準備体操。


事前にアンケートを取りグループに分かれて球技大会がスタートしました。

新型コロナウイルス対策として一定の距離を保ち、更に都度消毒をして行いました。

屋内競技が終了し、退室前に体育館の掃除をしました。

球技大会第２ラウンドは屋外へ。
硬式テニスをします。

早速試合開始。
皆颯爽とプレーをしています。

傍らでベンチに座り応援。

白熱した試合が行われている中、差し入れを買いに
私のおすすめ！「ぱん工房ふぉるもーず」へ向かいました。

テニスコートから北へ徒歩約５分です。
黄色い車が目印です。

木製の棚に沢山のパンが陳列されています。
どれもおいしそう。

迷っていると店長の荻原さんがおすすめを紹介してくれました。


おすすめのメロンパンを早速購入しました。

皆は体を動かし腹ペコなので、更に追加で購入。

当日は人気の為売り切れでしたが、食欲の秋に向けた季節のアンパンシリーズが新商品として９月２４日に販売が開始されました。

そのころ、テニスチームは試合が終わりコート整備をしていました。

青空の下、みんなでおいしくパンを頂きました。
おじさん達が地元頸城で本気になってスポーツに打ち込んだ熱い１日になりました。


今年も多くのイベントが中止となる中、頸城区では新たな試みとして、
「くびきの灯り～希望にむかって～」が企画されました。

コロナ禍でも知恵を絞り、地域で協力し楽しむことを目的としたイベントが開催され、多くの区民が足を運びました。

折り鶴には頸城区民の願いが込められています。
来年はコロナが終息しますように。

（次回「気分はじょうえつ（思い出スポット）」は１０月２２日掲載予定です）

こんにちは。私は営業部東京支店で働くヒデキです。私は電着ドラムの営業と販売管理の業務に従事しています。


電着ドラムはリチウムイオン電池（ＬｉーＢ）やプリント基板（ＰＣＢ）に使用される銅箔を製造する設備です。


ＬｉーＢの需要増に伴い新たなユーザーからの電着ドラムの引合いが増えています。そのため、私が担当していた電着ドラムユーザーの一部をユウタに引継ぐことになりました。


ユウタは入社以来、配管パイプの営業を担当していました。初めて電着ドラムの業務に携わります。電着ドラムはユーザー毎に仕様が異なります。また、同一ユーザーであっても工場毎に仕様や当社の所掌範囲が異なり大変複雑です。そのため、ユウタは悩んでいました。


私は、ユウタの悩みに対し上手く説明できず悩んでいました。そこで、先輩であるアキノリさんに「どのようにすればユウタが理解し易いのか」を相談しました。


アキノリさんは快く私の相談に乗ってくれ、「コーチングの基本スキルである『ＧＲＯＷモデル』を実践してはどうか」とアドバイスをしてくれました。


私は先ずユウタと対話を行ない、ユウタの悩みをヒヤリングすること、ヒヤリングした内容から課題を抽出し、小さな課題を一つずつ解決することにしました。


ユウタは見積を作成する時のポイントや見積回答時のＱ＆Ａ作成について悩んでいました。私は見積とＱ＆Ａについて一緒に考えて作成することを提案しました。


ユウタは私の提案を聴いて理解し、率先してＱ＆Ａの内容を考えてくれました。


私は自分の知識を後輩に伝えることで達成感がありました。また、ユウタの成長を実感できて嬉しかったです。


ユウタが一日でも早く一人前の電着ドラム営業マンになれるよう、今後もフォローして行きます。


職場の皆さんからほめコト葉を頂きました。


これからも、様々な場面で皆さんから頼ってもらえるように、頑張ります。

（次回「上越放浪記（こころのリセット）」は１０月１５日掲載予定です）

こんにちは。カワノです。
芸術の秋。上越市内で開催された２つのイベントに行ってきました。作品に込められた作者の想いを想像しながら見て回りました。

《９月のまちかどメモリー》

昨年に引き続き「上越こども発明工夫・模型・工作展」を見学しました。

成功裡に終了したＴＯＫＹＯオリンピックを多種類の花びらを使って表現した一品。

地上の茎と葉、地中のジャガイモを上手く表現しています。段ボール箱の使い方に感動しました。

各競技のピクトグラムにメダルの数のビーズが貼り付けてありました。全体の結果が一目でわかるボードでした。

綿棒にカラフルな色を付けた立体的な花火。考えられた作品です。


９月中旬、稲刈りは最盛期。ミニチュアのはさがけは本物そっくりでした。

今年で閉校する古城小学校。港町直江津と直江津祇園祭の屋台が郷土を感じさせます。

杉の葉と枝木でこんなに生き生きとした模型ができるのですね。

紙粘土細工の八百屋さん。それぞれの野菜や果物は特徴を良く捉えている作品でした。

甲虫の体のつくりは本物そっくりです。部位によって段ボールのなみの方向を変えて工夫していました。

流木で作ったオリジナルチェアー。拾い集めた木々ですが、バランスよく組み立てていました。


９月１８日～２３日に開催された「たかだ花ロードウィーク」に行きました。

草花に囲まれて幸せそうな新婦さんを想像しました。

商店街の店先にはイベントに合わせてお花が色彩豊かに展示されていました。

お花は季節を感じさせると同時に、その場を明るくしてくれます。


葉の緑が映える作品もありました。


かたどったお花に高田のほめ言葉が書かれていました。

職人さんが一つひとつ丁寧に仕上げた様子が目に映ります。


秋を感じさせる作品は落ち着きがありました。

ハロウィンの可愛い作品。コロナ終息を祈っているかのようです。

当社は昨年に引続き作品を出展しました。

職場の代表者がコンセプトを話し合い、２か月前から準備を始めました。

複数の職場が役割分担して協働で仕上げた作品です。昨年とは違った演出ができたと思います。

《１０月のときめき情報室》
ひぐちキミヨさんの個展・絵はがきショップスケジュール
１０月９日～１０日　　ひぐちキミヨ個展　　高田小町ギャラリー蔵

（次回「気分はじょうえつ（ひたむき社員）」は１０月８日掲載予定です）