潮風・川風・山風に吹かれて、あしたのジョーエツ

こんにちは。総務グループです。
『Ｎｏ　Ｃｈａｌｌｅｎｇｅ，Ｎｏ　Ｇｏｏｄ　Ｔｏｍｏｒｒｏｗ』
始めなければ始まりません。
（当社は新潟県経営品質協議会のメンバーとして、顧客価値を創造するために自己変革に挑戦しています。）


６月２７日に永年勤続者表彰・創立７５周年記念式典を行いました。
今年の永年勤続表彰者は、勤続１０年が２名、勤続２０年が１名、勤続３０年が３名、勤続４０年が１名でした。


勤続３０年の社員には３５万円分の旅行券、勤続１０年・２０年・４０年の社員には商品券が贈られます。

社長より激励のメッセージ。

恒例になりつつある「ひじタッチ」で記念に一枚。

３０周年の皆さんは「３０」で記念撮影をしました。

永年勤続者表彰の後は、創立７５周年記念式典を執り行いました。

会社や社員・ご家族の明るい未来と安全を祈願しました。



７月１３日、１４日、１９日に社内卓球大会を開催しました。

各リーグの上位２チーム（合計４チーム）が決勝トーナメントに進出できます。
BIT・クリティカルフェイズチームは、新入社員・若手が活躍しAリーグ１位通過でした。


こちらは新入社員ペア。

Bリーグは、エンドレス・アドバンスチームが１位通過。
２日間の予選リーグを終え、この４チームで決勝トーナメントを戦います。


決勝トーナメントは、どの試合も白熱した戦い。

今年の優勝は、エンドレス・アドバンスチームでした。

今年は参加賞として全チームに缶コーヒーも。
ブリキでできた環境にやさしいスチール缶（エコリーフ環境ラベル）の素材は、日本製鉄㈱が製造しています。

３日間お疲れさまでした。


３年ぶりに開催される直江津花火大会に向け、７月２２日に親工会のクリーン活動を実施しました。
地域の皆さんが花火を快適に楽しめますように。

（次回「７月のまちかどメモリー＆８月のときめき情報室」は８月３日掲載予定です）

こんにちは。建材工場フラットバーグループのユウイチです。
今日は私の地元である高田地区の夏のおすすめスポットを紹介します。


        （ひぐちキミヨ作　左からユウイチ、レイコ、リュウト）



春は日本三大夜桜で有名な高田城跡公園ですが、夏は東洋一と語り継がれる蓮が一面に咲き誇ります。

蓮の見ごろは7月中旬から8月末頃までです。
高田城跡公園では城跡を巡る外堀約１９ｈａ（東京ドーム４個分）が蓮で埋め尽くされています。

蓮の種類は和蓮です。ほとんどが紅蓮ですが、部分的には白蓮も交っています。

西堀の蓮を見に行きました。西堀は西堀橋（通称：蓮見橋）からの鑑賞がおすすめです。

今年の蓮の開花日は昨年より６日早い６月２０日でした。
蓮は１つの花が開花してから散るまで４日間しかないといわれています。

　　　　　　　（手前から、リュウト、ユウイチ、タケシ）
この日はまだまだ咲き始めでしたが、満開の時期はお堀一面に蓮の花を見ることができます。


西堀を見渡すと黄色いボートが目に入りました。
こちらは蓮の浮葉を食害するイネネクイハムシ駆除用です。

お堀の周囲には１周約２キロのウォーキングコースがあります。
コースに沿って南堀の方にも足を延ばしてみました。


南堀も蓮の花が咲き始めていました。

西堀と南堀の蓮を見比べてみるのもいいかもしれませんね。


歩き疲れてお腹が空いたので、私おすすめのパン屋さんへ足を伸ばします。


焼きたてのパンと洋菓子の店「リスドール」です。

「リスドール」は、高田城跡公園から西に徒歩１０分ほどのところにあります。


店内にはいろいろなパンが並んでいます。どれも美味しそうです。

何を食べようか迷ってしまいます。

中でもおすすめは、食パンをスライスしてクリーム等を入れてくれる「食パンサンド」です。
カスタードやイチゴジャムなど９種類の中から選べます。

注文すると店員さんが一枚一枚食パンをカットして、その場でクリームを挟んでくれます。

それぞれ好きなパンをたくさん買いこみ高田城跡公園へ戻ります。

高田城跡公園の噴水広場に到着しました。
たくさん歩いて汗だくでしたが、噴水の周りは涼しく感じます。

さっそく噴水広場でおやつタイムです。
注文した食パンサンドには中身がわかりやすいようシールを貼ってくれます。

私はホワイトクリームを選びました。
食パンを開いてみるとホワイトクリームが端までぎっしりです。

食パンは耳までふわふわ、ホワイトクリームはほどよい甘さでとても美味しいです。

リュウトさんもふわふわ食パンに大満足です。
今日はたくさん歩いて疲れましたが、美味しいパンのおかげですっかり元気になりました。

皆さんもお堀一面に咲き誇る東洋一の蓮を見に、高田城跡公園へ足を運んでみてください。

（次回「始めなければ始まらない」は７月２８日掲載予定です）

こんにちは。総務部総務グループ長のトモオです。私は労務・庶務・安全などの業務のマネージャーをしています。


この春、当社には８名の新入社員が入社しました。


私は数ある新入社員集合教育の中で、「団結力」「構想力」「企画力」を学ぶ野外実習（プチ行軍）の講師を担当しました。


新入社員が自ら考え、課題を解決してゆく今回の実習テーマを「上越（故郷）と仲間の魅力再発見」としました。


新入社員に目的とテーマを説明し、ミッション達成の詳細は自分たちで考えます。


初めはお互いが遠慮してグループ討議が上手く行きませんでした。


グループ討議は一時中断。皆が意見を出し合って合意形成することの大切さを説きました。


また、グループ討議（対話）は事前に対話のゴールを決めること、ファシリテーターやタイムキーパーなどの役割分担をしようとアドバイスしました。


意見交換が活発化してきました。


地図上で上越の名所と行軍ルートを決めました。


実習当日の朝ミーティングでは、私の座右の銘「努力は裏切らない」を伝えてモチベーションを高めました。


この日は生憎の雨。出発前に天候を考慮した危険予知活動を実施し、いざ出発。


足取りの重い出発になりましたが、１時間ほどで雨は止みました。


会話やお互いの仕草から「話し上手（聞き上手）な人」「皆に気配りできる優しい人」など、仲間の再発見ができました。


上越（故郷）の魅力再発見では、「上越埋蔵文化財センター」で郷土の歴史を学習しました。


予定外の雨だったので、一部電車を利用しました。新入社員の皆が知らなかった直江津駅構内の当社看板を教えました。


帰路はすっかり雨が上がりました。


ゴールテープを切る頃は青空も覗き、達成感で清々しい気持ちになりました。


休憩後、各人が作成したレポートを持ち寄り意見交換し、代表者に内容を発表してもらいました。


発表では実習テーマに限らず、「事前準備の重要性」や「対話の難しさ」を学習したとの報告を受けました。一連の実習を共にした新入社員の成長を嬉しく感じました。


これからも一人ひとりが経験から学び、大きく成長することを期待しています。


職場の皆さんからほめコト葉をいただきました。


これからも皆さんとの対話を大切にして、誠実な対応に努めます。

（次回「上越放浪記（こころのリセット）」は７月２１日掲載予定です）

　　　　　　　（ひぐちキミヨ作　左からヒロシ、トモオ、ユタカ、コウにゃん）

こんにちは。総務部総務グループ長のトモオです。私は労務・庶務・安全などの業務のマネージャーをしています。


私は月に一度地元のイベントなどを紹介するブログを作成しています。


ブログ取材をしていると、その場面の雄大さを広角で立体的に伝えたいと思うことがあります。


例えば、山間の棚田と古民家の自然豊かな光景などです。


私は会社の業務でドローンを活用しているヒロシに相談することにしました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（左からヒロシ、ユタカ）

昼休みに休憩中のヒロシを訪ねると、ユタカと談笑中でした。趣味のゴルフで「ナイスショット」をした話で盛り上がっていました。


私は違った意味のドローンで「ナイスショット」をしたいと相談しました。


実はユタカもドローンに詳しいと、この場で知りました。２人は親身に相談に乗ってくれました。


最近新調したドローンを見せてくれました。


機能面の説明を受け、後日社内で実技講習をすることにしました。


先ずは風の影響を受けない室内で操作を体験しました。


プロポは幼少期のラジコンを思い出しました。


機体の向きによっては操作が逆転するので混乱する時もありましたが、自動ホバリング機能で意外と操作は簡単でした。


３０分ほどの練習で概ね操作を覚えました。


その後、屋外で卒業検定なる試験を受けました。ドローンからの写真撮影操作も覚えて合格を頂きました。


後日、お礼に私の自宅近くにある寿司割烹「美咲」に招待しました。


寿司割烹「美咲」は高田城址公園から南に徒歩５分ほどの場所にあります。


先ずは乾杯。


今日は「にこにこ晩酌コース」で楽しみましょう。


刺身と天ぷら。小鉢に程よい量の盛り付けです。


揚げたての天ぷらはアツアツ。銘々冷めないうちに箸を付けます。


私はコップ酒を。受け皿にこぼれるほど豪快に注いでくれます。


本日のおすすめ穴子の天ぷら。外はサクサク、中はふわふわでお酒にぴったり合います。


お寿司屋さんの卵焼き。甘さを控えてしっかりした食感です。


私はほろ酔い気分。ユタカも日本酒に切り替え、ドローンの話題になりました。


画面は披露しませんが、失敗写真を師匠ヒロシに見せました。


お礼の一席のはずでしたが、ヒロシから撮影のテクニックを学びました。


ドローンの魅力を熱く語るヒロシとユタカに聞き入ってしまいました。


ヒロシとユタカは他職場の方ですが、懇切丁寧に私の相談に向き合ってくれる親切な人です。


ドローンで「ナイスショット」、『やればできる！』と激励されました。


二人への感謝と幸せを噛みしめました。今度は二人の相談事を私が解決してあげたいです。

（次回「気分はじょうえつ（ひたむき社員）」は７月１５日掲載予定です）

こんにちは。カワノです。日々の上越市・妙高市のコロナ感染者数は少なくなってきました。
６月４日（土）・５日（日）、道の駅あらいでは「くびき野縁日」が開催されました。

《６月のまちかどメモリー》

大人から子供まで幅広い年齢層で楽しめそうなイベントです。


ツキノワグマがお出迎え。鋭い眼光で、剥製でも怖いです。

きときと寿し前イベント会場では、スウィート・シンガーあいさんのミュージカル・バルーンショーが始まりました。

童謡「アイアイ」。歌のおねえさんの歌声にひかれて、子供さんが近づいてきました。

「ありがとうの花」（おかあさんといっしょ）を歌ってバルーンを手渡し。ほのぼのとした光景です。

はたらく車の展示コーナーにも家族連れが列を作っていました。

しかしながら、その一角の高所作業車には大人の列。乗車している人は７０％ほどが大人で、高みの見物を体験していました。

四季彩館みょうこう芝生広場にはキッチンカーが整列してソウルフードを販売していました。

ソーシャルディスタンスを保ち、ステージを応援。

高校生シンガーソングライター汐音さんの澄んだ歌声が素敵でした。

クライマックスの熱唱シーンをパシャリ。

きときと寿し前イベント会場に戻って、次なるは大道芸人たくまるさん。新潟県内を中心に活動中です。

結構大柄な方ですが、バランス芸が得意のようです。

バランスを保ちながら、クラブを使ったジャグリングのパフォーマンス。

同じくバランスを保ちながら、けん玉を披露。

けん先という部位に、見事はまりました。

続いて、リングパフォーマンス。


えっ、リングが連結されている。知恵の輪のように連結したり外したりで驚きました。

バルーンアートは子供たちに人気があります。

バルーンの色合いで何を作っているのか想像がつきました。

ミッキーマウスが完成しました。

こちらも、たくまるさんが得意と言っていたダイスパフォーマンス。

ペットボトルのキャップの上にダイスを積み上げました。


会場の子供を呼び寄せ、一緒にパフォーマンス。芸を披露している子供の目がテンになっていました。

最後のパフォーマンスは、梯子に乗ってバランス。

バランスをとりながら、片手でルービックキューブを揃えるパフォーマンス。お見事でした。

地元のお菓子屋さんのベビーたい焼きをお土産に買いました。

《７月のときめき情報室》
ひぐちキミヨさんの個展・絵はがきショップスケジュール
７月１６～１８日　　文月はいから堂　　町家交流館高田小町
７月２３～３０日　　ひぐちキミヨお饌米展　　直江津ＳＣエルマール

（次回「気分はじょうえつ（思い出スポット）」は７月９日掲載予定です）