潮風・川風・山風に吹かれて、あしたのジョーエツ

こんにちは。総務グループです。
『Ｎｏ　Ｃｈａｌｌｅｎｇｅ，Ｎｏ　Ｇｏｏｄ　Ｔｏｍｏｒｒｏｗ』
始めなければ始まりません。
（当社は新潟県経営品質協議会のメンバーとして、顧客価値を創造するために自己変革に挑戦しています。）


４月２２日にいきいき推進プロジェクト主催のウォーキングイベントを開催しました。
４７名の参加でした。

今回は会社を発着点に直江津のまちなかを巡りながら歩きました。

えびす神社。

奥には日本海が見えます。
車では行くことができないので、ウォーキングだからこそ見える景色です。

直江津のまちなかをぐるっと回って訪れたのは八坂神社。

記念に全員で１枚。

会社に戻って参加賞を受け取ります。

子供たちには宮原社長からステキなプレゼントも。
参加した皆さん、お疲れさまでした。


４月２４日に経営計画説明会を開催し、宮原社長や各部門の担当役員が今年度の方針や重点取組事項などを説明しました。

経営計画説明会の後は見える化表彰を行いました。

５月２５日（２０２３年度１Ｑ）に見える化巡視を行いました。

今回はｉＰｈｏｎｅや新システム（マニュアルやワークフローなど）を活用したデジタル化による改善が多くありました。

（次回「５月のまちかどメモリー＆６月のときめき情報室」は６月４日掲載予定です）

こんにちは。私は機器工場長のヤスヒデです。会社では工場の運営・管理などの業務に従事しています。


私は２０１７年１１月に「現代の名工」に認定されました。


多くの失敗を自身の糧として培った組立技術（ノウハウ）を駆使して機器製品の製作方法の確立・改善を行い製品開発や高品質化に貢献したことを評価されました。


今まで培ってきたノウハウを活かして後進の指導をしています。


入社５年目のリュウは、昨年新潟県溶接技術競技会に出場しました。成績は惜しくも準優勝（2位）でした。


リュウは昨年のリベンジを果たしたいと相談に来ました。


私の知識や経験を活かしてリュウに全力で指導することにしました。


私は新潟県の溶接技術向上に貢献するために新潟県溶接技術競技会の審査員を務めています。


リュウと優勝を目指し、2人で挑戦することにしました。


先ずは、リュウから昨年の取組み経過（反省点等）を聞いて、綿密な練習計画を立てました。


リュウに溶接トーチ角度やウィービング方法等のコツを教えます。


競技会では安全面も重要な評価項目になります。


作業上の安全ポイントも丁寧に指導しました。


リュウは日々の取組みの内容を詳細に手帳に書き込み、毎日２人で振り返りを行いました。


練習を始めてから１ケ月程でリュウの１冊のノートが埋まりました。


リュウの日々成長する姿には目を見張るモノを感じました。


４月、溶接技術競技会に出場しました。私はリュウの優勝を確信しています。


リュウが厳しい指導の下でも最後まで諦めずに挑戦してくれたことに、うれしく頼もしい気持ちでいっぱいです。


これからも、成長させてくれた会社に貢献すべく、精一杯尽力して行きたいと思います。


職場のみなさんからほめ言葉をいただきました。


これからも、皆さんの期待に応えられるように頑張ります。

（次回「始めなければ始まらない」は５月３０日掲載予定です）

雁木亭

　　　　　　　（ひぐちキミヨ作　左からイクオ、ヤスヒデ、ユタカ、コウにゃん）

こんにちは。私は機器工場長のヤスヒデです。
職場では工場の運営・管理などの業務に従事しています。


私は最近、ＤＩＹを始めました。
毎年、除雪機の格納に苦労していたので、楽に運搬出来る平台車の製作に挑戦しました。


　　　　　　　　　　　　　　　　（左からイクオ、ユタカ、ヤスヒデ）

今回製作する台車は大きく手間が掛かるため、ＤＩＹ好きな２人に協力をお願いしました。


快く承諾して頂き、３人で構想を考えました。


先ずは実物（除雪機）の測定を行い、大きさを検討しました。


早速、次の休日に近くのホームセンターで材料を調達しました。


ユタカ宅には全ての設備が揃っているので、場所と設備を借りて台車を製作することにしました。


ケガキを入れ、材料を切断。


次に、４５°に切断した角パイプ同士を仮止め。


本溶接を行うユタカは手際よく、キレイに溶接してくれました。


台車の外枠が完成です。


キャスターを取り付け、フレームが完成。


最後に天板を取り付け、塗装を行い完了。


楽に除雪機を運搬できるようになりました。


完成後、感謝の意を込めて私の思い出の店「雁木亭」へ誘いました。


お店は高田駅から仲町通りに入り南へ徒歩5分のところにあります。


店内には以前私が訪れた時のひぐちさんのイラストがありました。


メニューは郷土料理がメインで、季節毎の旬な料理を楽しめます。


上越（高田）名物「のっぺ汁」を小鉢で銘々が頼みました。


「スル天」。ふっくらと柔らかくレモン汁と天つゆがとても合います。


料理がきたところで乾杯。イクオはアルコールが苦手なため、ジンジャーエールです。
汗を流した後の最高の瞬間です。


新鮮な上越産を使用した「青さの天ぷら」。潮の風味がたまらない。


「車麩と三つ葉の卵とじ」。アツアツの麩にスープのだしがしみ込んで、三つ葉との相性が抜群。


業務やプライベートでの会話が弾み時間があっと言う間に過ぎていきました。


ものづくりにかける情熱は会社での仕事ぶりと変わらず光るものがありました。
今回、ユタカ、イクオが積極的に協力してくれたお陰で、本当に助かりました。


次回は二人のＤＩＹに協力することを固く約束しました。

（次回「上越放浪記（こころのリセット）」は５月１９日掲載予定です）

こんにちは。カワノです。有名どころの「高田城址公園観桜会」をはじめ、市内数か所の桜を観賞しました。

《４月のまちかどメモリー》

「高田城址公園観桜会」は３月２９日～４月１２日に開催されました。今年は気温が高く、桜の開花は平年（４月６日）に比べて１２日早く、観測史上最も早い３月２５日の開花となりました。

４月１日（土）には満開を迎え、最近コロナ感染症が落ち着いていることもあり、花見客で混雑していました。

忠霊塔前のしだれ桜はカメラスポットです。それぞれに写真を撮っていました。


計画的な世代更新を実施する目的で、所々に新しい桜が植樹されています。


屋台の数は昔に比べると少ないですが、皆さんお目当ての飲食物を求めて列を成していました。

翌日は晴天でした。昼間の桜観賞に「高田城址公園」を訪れました。

家族連れは桜の木の下でレジャーシートを広げてくつろいだり、公園内で遊んだりしていました。


私は南堀（外堀）の「残雪の山・桜・水面」の風景と西堀（外堀）の「赤い欄干の橋・桜・水面」の風景が好きです。

「高田城址公園」から街中に向かう司令部通りは両サイドに桜が植えられています。

街中への途中にある「青田川」沿いにも両サイドに桜が植えられています。

４月の初旬は高田の町全体が桜で満たされます。


上越ＩＣにほど近い「謙信公大橋」のたもとに地域の公園があります。ソメイヨシノではない、濃いピンク色の桜が満開でした。

公園は関川に面しています。河川敷はランニングコースです。こちらはソメイヨシノが満開でした。

会社近くにある「上越市カルチャーセンター」の桜です。

グラウンドの周囲に桜が植えられています。

取材中に信越線の電車が通りました。


４月９日に三和区で「さんわ桜の陣」が開催されました。

今年は開花が早かったため、イベント会場周辺の桜は散り果てでした。


「上杉おもてなし武将隊」の謙信公がイベントを盛り上げに参上されました。


みそ詰め放題のブースを覗いていたらカップ山盛りでもＯＫだったので、思わず私もチャレンジしました。

どうですか。実測はしていませんが３．０㎏以上はあったようです。お得なお買い物でした。

イベントのもう一つの目玉は旧車（クラシックカー）の展示。持ち主はほとんどの方が年齢６０～７０代。


若き頃に憧れて購入した車を大事に維持しているようです。イベント会場まで運転して来られたそうです。

《５月のときめき情報室》
ひぐちキミヨさんの個展・絵はがきショップスケジュール
５月３日　　ライオンマルシェ　　直江津ライオン像のある館
５月２７，２８日　　個展　　　　町家交流館高田小町ギャラリー蔵

（次回「気分はじょうえつ（思い出スポット）」は５月１２日掲載予定です）