潮風・川風・山風に吹かれて、あしたのジョーエツ

日本海夕日・高田夜桜・蓮まつり・謙信・雪景色‥ 上越の風景・歴史・お店・グルメ・ひたむき社員を紹介します。

2023年10月

日鉄工材(株)です。上越の活性化支援のためにブログを作りました。写真やショートコメントとともに上越で活躍しているイラスト屋さんの「ひぐちキミヨ」さんによるイラストを掲載します(月1回)。当社キャラクターの「コウにゃん」も登場します。

工材スポーツの秋 いきいき健康推進~卓球大会、ウォーキングイベント~

こんにちは。総務グループです。
『No Challenge,No Good Tomorrow』
始めなければ始まりません。
(当社は新潟県経営品質協議会のメンバーとして、顧客価値を創造するために自己変革に挑戦しています。)

202310-5-01
9月25日~27日に社内卓球大会を実施しました。
202310-5-02
新入社員ペアが大活躍。
202310-5-03
202310-5-04
2日間の予選リーグ後、4チームが決勝トーナメントを戦います。
和気あいあいとしながらも白熱した戦いが繰り広げられました。
202310-5-05
今年の優勝は、BIT・クリティカルフェイズチームでした。
3日間お疲れさまでした。

202310-5-06

10月14日にいきいき推進プロジェクト主催のウォーキングイベントを開催しました。
202310-5-07
今回の場所は初開催の「大潟水と森公園」です。
秋晴れの中、約4kmを歩きました。
202310-5-08
水と森、自然を感じながらのウォーキングは気持ちよいです。
202310-5-09
参加者の皆さん、お疲れさまでした。

202310-5-10

10月20日に、日本製鉄()チタン事業部長表彰が行われ、寺井事業部長様より感謝状を頂きました。
202310-5-11
今後も品質やコスト改善を通じて提供価値向上に取り組みます。

(次回「10月のまちかどメモリー&11月のときめき情報室」は11月4日掲載予定です)

妙高高原の「いもり池」・「妙高高原ビジターセンター」

こんにちは。機器部のナオトです。
今回は私の住む妙高市にある「いもり池」・「妙高高原ビジターセンター」を紹介します。

いもり池
202310-4-01
    (ひぐちキミヨ作 左からタツヤ、シン、リョウ、ノア)

202310-4-02
いもり池は妙高市の代表的な観光スポットのひとつで、ビジターセンターが隣接しています。
202310-4-03
取材日はあいにくの雨模様。晴れていれば妙高山などの山々が見えるはずだったのですが、残念ながら雲で真っ白です。
202310-4-04
202310-4-05
広範囲の水面を覆うスイレン。可憐な花を咲かせています。
202310-4-06
いもり池に隣接する「芭蕉苑」。お蕎麦屋さんです。
202310-4-07
池を周回する遊歩道はよく整備されています。ただ、雨の日は滑りやすくなるので転倒に注意が必要です。
202310-4-08
雨の中、寂しげにポツンとカモが1羽。
202310-4-09
202310-4-10
晴れた日はベンチに座りながら、ゆっくり池を眺めるのも良いかもしれません。
202310-4-11
雨の勢いが増してきたのでビジターセンターに移動です。
202310-4-12
この妙高高原ビジターセンターは、老朽化のため2022年に建て替えられました。
202310-4-13
202310-4-14
まずは雪のトンネルをくぐって展示室へ。
202310-4-15
雪のトンネルにある穴をのぞき込むタツヤさん。
202310-4-16
のぞいた穴には可愛らしい小動物のはく製。
202310-4-17
妙高高原に生息する生き物の模型や標本など、見ごたえのある展示室です。
202310-4-18
ツキノワグマのはく製と記念撮影。
202310-4-19
202310-4-20
さて毛皮の標本当てクイズです!この肌触りと色、何の動物でしょうか?
202310-4-21
正解はニホンザル。
202310-4-22
202310-4-23
厳しい冬を生きる動物たちの暮らしがジオラマで表現されています。雪上の足跡も動物ごとに特徴があるので注目ポイントです。
202310-4-24
植物と昆虫の「宝石箱」。
202310-4-25
202310-4-26
その名の通り様々な植物や昆虫が美しい状態で展示されていました。
202310-4-27
水槽の中にイモリ発見!
202310-4-28
いもり池の名前の由来になったアカハライモリ。残念ながら現在のいもり池には生息していないそうです。
202310-4-29
動物や貝などの化石も展示されています。これはナウマンゾウの臼歯。
202310-4-30
春夏秋冬、ライチョウの1年が表現されたジオラマです。
202310-4-31
ライチョウと言えば北アルプスというイメージですが、実は火打山周辺にも生息しています。
202310-4-32
映像シアターと山々のジオラマ模型。
202310-4-33
ジオラマ模型で見ると山々の姿かたちを立体的にイメージすることができます。
202310-4-34
いもり池を眺めながら足をのばせる休憩コーナー。
202310-4-35
202310-4-36
最後はラウンジにあるカフェで休憩です。
202310-4-37
飲み物をそれぞれ注文しました。
202310-4-38
シンさんはホットコーヒーを注文。すっきりとした味わいの浅煎りです。
202310-4-39
タツヤさんは新潟麦酒(ノンアルコールビール)。
202310-4-40
雨の散策で冷えたので、リョウくんはホットチョコレート、ノアさんはホット抹茶ラテで暖まります。
202310-4-41
みんなでまったり休憩しました。今度は晴れた日に行きたいです。
202310-4-42
帰りにお土産として、カフェで売られているクッキーを購入しました。
202310-4-43
自然豊かな妙高高原のいもり池、皆さんもぜひ遊びに来てみてください。雨の日もそれはそれで趣がありますが、やはり晴れの日がオススメです。

(次回「始めなければ始まらない」は10月28日掲載予定です)

目指せ未来の配管職人 小さな改善で大きな成果

202310-3-01
こんにちは。建材工場配管グループで働くリュウトです。
会社では、配管パイプの製造に従事しています。

202310-3-02
配管パイプ製造にはUO(プレスフォーミング)とRF(ロールフォーミング)があります。

202310-3-03
私は主にUOの作業工程でOJTを受けています。

202310-3-04
昨年、研削作業のOJTを受けました。

202310-3-05
半年間経験を積むことで作業は難なく出来るようになりました。しかし、私は1時間当たりの出来高が標準本数3本に対して2本しか出来ず目標未達でした。

202310-3-06
どうすれば標準本数に達することが出来るのかをフクタロウさんに相談しました。

202310-3-07
実際の作業を見てもらうことになりました。作業姿勢や電動工具の持ち方など、細かく指導を受けました。

202310-3-08
更に作業の違いを分析するために、フクタロウさんの作業を動画撮影して、私の作業と比較することにしました。

202310-3-09
改めて動画を見みると、グラインダーの角度や姿勢の違いによって作業効率が上がり、生産性向上に繋がることが分かりました。

202310-3-10
その後、私は動画を繰り返し見ることで、作業前に手の位置、体の位置を頭の中で意識するようにしました。

202310-3-11
作業に変化を加えた結果、作業本数は標準本数に到達しました。次の目標はフクタロウさんの3.5本/時間を超えることです。

202310-3-12
今回、作業動作をミクロとマクロの両方から見ることで、問題を解決することが出来ました。

202310-3-13
これからも色々な作業の習得に挑戦していきます。

202310-3-14
職場の皆さんからほめコト葉を頂きました。

202310-3-15
日々努力し配管グループを支える存在になります。

(次回「上越放浪記(こころのリセット)」は10月21日掲載予定です)

直江津D51レールパーク ~鉄道でつながるグループの輪(WA)~

202310-2-01
(ひぐちキミヨ作 左から フクタロウ、メグミ、マサト、リュウト、リョウタ、カズヤ、コウにゃん)

こんにちは。私は建材部配管グループで働くリュウトです。
職場では、配管パイプ製造に従事しています。

202310-2-02
私は昭和レトロな雰囲気が好きです。
趣味は鉄道グッズを集めたり、レコードを聞くことです。

202310-2-03
お昼休み。
リョウタさんとお互いの趣味の話題となり鉄道の魅力を伝えました。

202310-2-04
そこに職場の先輩たちも話の輪(WA)に入ってきて場が盛り上がりました。
みんなで趣味を共有出来たことがとても嬉しかったです。

202310-2-05
後日、私は先輩たちに実際に鉄道を見て感じてもらいたいと思い、以前から気になっていた「直江津D51レールパーク」へ招待することにしました。

202310-2-06
そして当日、直江津駅南口に集合しました。
大きな動輪(WA)が目印です。

202310-2-07
直江津D51レールパークは直江津駅南口から東へ徒歩3分のところにあります。

202310-2-08
202310-2-09
朝9時30分までに直江津駅窓口で入場券を購入すると普段は乗ることの出来ない回送電車に乗って直江津D51レールパークまで直送で行くことが出来ます。

202310-2-10
これが直江津D51レールパークの外観です。上から見ると扇の形をしていて扇形庫(せんけいこ)と呼ばれています。

202310-2-11
奥に進むとD51が待ち構えていました。

202310-2-12
車内は現代車両にはない木のぬくもりを感じます。

202310-2-13
このレトロな雰囲気が大好きです。

202310-2-14
着座をして出発を待ちます。

202310-2-15
ゆっくりと列車が動き出しました。
見守る係員さんに対し感謝を込めて敬礼(ご安全に)。

202310-2-16
D51
の魅力的な乗車体験を済ませて、私たちは次の列車に向かいました。

202310-2-17
413系の先頭車(クハ412ー6)です。

202310-2-18
パーク内の車両は休憩スペースとして開放されています。

202310-2-19
サプライズでみんなに駅弁を用意しました。

202310-2-20
みんなの食の好みを考えて、事前にホテルハイマートに予約をしました。

202310-2-21
車内でおいしくいただきます。

202310-2-22
鉄道の醍醐味である駅弁の魅力を伝えることもできました。

202310-2-23
食事を済ませ、次はエンジョイ☆コーナーへ。
ここでは2つのゲームが楽しめます。

202310-2-24
スマートボールで見事景品GET。
鉄道コレクションに追加されました。

202310-2-25
私はこの企画を成功させるために、自分から積極的に先輩と会話をしました。
スケジュール管理の難しさやコミュニケーションの大切さを学びました。

202310-2-26
展示されている鉄道車両には長き歴史があります。
私たち配管グループにも先代から受け継いだ生産設備が数多く存在します。

202310-2-27
ここで働く機関士のように、日々の整備を確実に行いながら生産設備を大切に扱い、次の世代へと繋いでいきます。

(次回「気分はじょうえつ(ひたむき社員)」は10月14日掲載予定です)

9月のまちかどメモリー~苗名滝、名立オータムフェスタ、雁木通りフェスティバル~

こんにちは。カワノです。季節は夏から秋に。自宅からはやや遠くに足を延ばしてみました。

《9月のまちかどメモリー》
202310-1-01
9月の初旬、厳しい残暑が続く中、日本の滝百選「苗名滝」に行きました。
202310-1-02
202310-1-03
大きな石にぶつかる水の音、鳥や秋虫の声に涼を感じました。
202310-1-04
202310-1-05
江戸時代を代表する俳諧師の小林一茶も苗名滝を眺めその感動をしたためたそうです。
202310-1-06
柱状節理を持つ玄武岩の断層でできた勇壮な滝です。
202310-1-07
202310-1-08
帰りに御食事処「苗名滝苑」で流しそうめんとニジマスを食しました。

202310-1-09

9月17日に「名立オータムフェスタ」に行きました。
202310-1-10
202310-1-11
場所は名立港に隣接する「道の駅うみてらす名立」。
202310-1-12
202310-1-13
お目当てはイベントの名物である大鍋で炊いた汁。「かに汁」「甘エビのつみれ汁」「あら汁」がありました。
202310-1-14
私は「あら汁」を選択しました。素材は鯛。大鍋は出汁が良く出ます。
202310-1-15
「越後軒猿衆」の皆さんが演舞を披露されました。
202310-1-16
202310-1-17
迫力の剣術に圧倒されました。
202310-1-18
演武の後に観客の剣術体験を交えて、新たな軒猿衆メンバーを募集していました。

202310-1-19

9月24日に「雁木通りフェスティバル」に行きました。
202310-1-20
202310-1-21
オープニングは出陣太鼓として「春日太鼓」が披露されました。
202310-1-22
雁木通りは歩行者天国になり、種々のブースが並びました。
202310-1-23
地域のお祭りには抽選会が付きものです。
202310-1-24
景品はジュースやお菓子、雑貨などで高価なものはありませんが、空くじなしで庶民的なところに味があります。
202310-1-25
202310-1-26
地域を守る消防団員を募集していました。
202310-1-27
今回のイベントに参加の「お好み鯛焼き」に興味がありお話しました。
202310-1-28
サラダ焼き感覚の鯛焼きです。
202310-1-29
おなかの具材がぎっしりで重かったです。
202310-1-30
お土産はもちろん「お好み鯛焼き」にしました。美味しくいただきました。

《10月のときめき情報室》
ひぐちキミヨさんの個展・絵はがきショップスケジュール
10月7~9日  絵葉書SHOP  町家交流館高田小町ギャラリーミセ
10月13日   ちょこっとマルシェ  高田本町イレブンプラザ
10月21~22日  オトナのクラフトマーケット  あすとぴあロビー

(次回「思い出スポット」は10月8日掲載予定です)
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