機器工場のユウキです。
新酒の季節です。ツバサさんと後輩のジュンペイを誘ってよしかわ杜氏の郷に行きました。
よしかわ杜氏の郷

(ひぐちキミヨ作 左からジュンペイ、ユウキ、ツバサ)

よしかわ杜氏の郷はJR信越線上下浜駅から東に約2kmの所にあります。

県道沿いの大きな看板が目印です。


門をくぐり直売所内へ


直売所内には目移りするくらい沢山のお酒が並んでいます。

よしかわ杜氏の郷で1番の辛口、冷やしても燗でも美味しいお酒です。

よしかわの永田農法による酒米、山田錦だからこそできる、お米を削らずとも(精米歩合90%)美味しいお酒です。

雪室で熟成させた期間限定のお酒、ふくよかな香り、米の甘みと旨味を兼ね備えた軽い飲み口のお酒です。

ゆずのお酒、炭酸で割ったら香りが良く美味しくて飲み過ぎてしまいました。(後日談)

珍しい酒粕の金平糖もありました。

社長の野澤さん。お酒の作り方やこだわり、よしかわ杜氏のことを丁寧に説明していただきました。


タイミング良く酒米が蒸しあがり、手作業で次の工程に酒米を移します。


この機械で圧力を掛けてお酒を絞りますが、この他に吊るしと言って自然に絞る方法もあるそうです。手間がかかる分お値段も高いそうです。

そのお酒、袋吊るししぼり大吟醸 原酒(山田錦100%)720ml 6,160円。
ボーナスが出たらチャレンジしてみたいです。

そして今回のお目当て、日本酒ではなく日本酒を使った梅酒です。

新聞で賞を受賞されたと知り、購入しようとやって来ました。試飲もできますが車の運転があるので購入して自宅で楽しむことにしました。

その代わり梅酒を作る時に使った梅を丸ごと一つ使った梅パイを購入。


甘さ控えめの餡に梅の味がとても良く合います。

よしかわ杜氏の郷には農産物の直売所も併設されています。

今日はイベントがあり、大変賑わっていました。


新鮮な野菜のほか、「かぶ」の詰め放題もありました。


手打ちの新そばもありますが、そば粉も売っていいますので興味のある方はご自宅でそばを打ってみては如何でしょうか。

よしかわ杜氏の郷の酒粕や、糀も買えます。

次回は徒歩できます。試飲をしながらじっくりと吟味して、お酒を購入したいと思います。
紹介しきれないお酒がたくさんあるので、皆さんも是非足を運んでみてください。
(次回「12月のまちかどメモリー&1月のときめき情報室」は1月3日掲載予定です)
新酒の季節です。ツバサさんと後輩のジュンペイを誘ってよしかわ杜氏の郷に行きました。
よしかわ杜氏の郷

(ひぐちキミヨ作 左からジュンペイ、ユウキ、ツバサ)

よしかわ杜氏の郷はJR信越線上下浜駅から東に約2kmの所にあります。

県道沿いの大きな看板が目印です。


門をくぐり直売所内へ


直売所内には目移りするくらい沢山のお酒が並んでいます。

よしかわ杜氏の郷で1番の辛口、冷やしても燗でも美味しいお酒です。

よしかわの永田農法による酒米、山田錦だからこそできる、お米を削らずとも(精米歩合90%)美味しいお酒です。

雪室で熟成させた期間限定のお酒、ふくよかな香り、米の甘みと旨味を兼ね備えた軽い飲み口のお酒です。

ゆずのお酒、炭酸で割ったら香りが良く美味しくて飲み過ぎてしまいました。(後日談)

珍しい酒粕の金平糖もありました。

社長の野澤さん。お酒の作り方やこだわり、よしかわ杜氏のことを丁寧に説明していただきました。


タイミング良く酒米が蒸しあがり、手作業で次の工程に酒米を移します。


この機械で圧力を掛けてお酒を絞りますが、この他に吊るしと言って自然に絞る方法もあるそうです。手間がかかる分お値段も高いそうです。

そのお酒、袋吊るししぼり大吟醸 原酒(山田錦100%)720ml 6,160円。
ボーナスが出たらチャレンジしてみたいです。

そして今回のお目当て、日本酒ではなく日本酒を使った梅酒です。

新聞で賞を受賞されたと知り、購入しようとやって来ました。試飲もできますが車の運転があるので購入して自宅で楽しむことにしました。

その代わり梅酒を作る時に使った梅を丸ごと一つ使った梅パイを購入。


甘さ控えめの餡に梅の味がとても良く合います。

よしかわ杜氏の郷には農産物の直売所も併設されています。

今日はイベントがあり、大変賑わっていました。


新鮮な野菜のほか、「かぶ」の詰め放題もありました。


手打ちの新そばもありますが、そば粉も売っていいますので興味のある方はご自宅でそばを打ってみては如何でしょうか。

よしかわ杜氏の郷の酒粕や、糀も買えます。

次回は徒歩できます。試飲をしながらじっくりと吟味して、お酒を購入したいと思います。
紹介しきれないお酒がたくさんあるので、皆さんも是非足を運んでみてください。
(次回「12月のまちかどメモリー&1月のときめき情報室」は1月3日掲載予定です)