潮風・川風・山風に吹かれて、あしたのジョーエツ

日本海夕日・高田夜桜・蓮まつり・謙信・雪景色‥ 上越の風景・歴史・お店・グルメ・ひたむき社員を紹介します。

2024年01月

日鉄工材(株)です。上越の活性化支援のためにブログを作りました。写真やショートコメントとともに上越で活躍しているイラスト屋さんの「ひぐちキミヨ」さんによるイラストを掲載します(月1回)。当社キャラクターの「コウにゃん」も登場します。

年末年始~年の瀬の工材サンタ、仕事始めの一歩~

こんにちは。総務グループです。
『No Challenge,No Good Tomorrow』
始めなければ始まりません。
(当社は新潟県経営品質協議会のメンバーとして、顧客価値を創造するために自己変革に挑戦しています。)

202401-5-01
2018年から製作を始めたオリジナルカレンダー。今年も上越市民を対象に抽選による配布を行いました。
202401-5-02
天候にも恵まれポカポカ陽気のなか、徒歩で来られた当選者の方とほっこり会話を楽しみながら手渡しました。
202401-5-03
嬉しそうに当選はがきを差し出す方の姿に私たちも喜びを感じます。
202401-5-04
事故を避けるために一方通行のドライブスルー方式でスムーズに配布できました。

202401-5-05

12月21日、今年も社員の改善提案数に応じて、地元のソーシャルサポート施設(ワークライフ・ポニーズ、さくら園)にクリスマスプレゼントを贈りました。
202401-5-06
「ワークライフ・ポニーズ」さんへのプレゼントは昨年に続き2回目です。大喜びでプレゼントを受け取って頂きました。
202401-5-07
「さくら園」さんでは、作業の手を止めて頂きプレゼントをお渡ししました。
202401-5-08
皆さんの喜ぶ姿を楽しみに身の丈に合った活動を続けて行きます。

202401-5-09

1月4日に仕事始めの式典を執り行いました。
202401-5-10
宮原社長は、1月1日に発生した能登半島地震で被災された皆様にお見舞いを申し上げるとともに、社員に対しては「顧客と社会の発展に貢献、働きやすく生産性の高い職場づくり」を目指そうと方針を述べられました。
202401-5-11
今年は3職場に社長年頭表彰が贈られました。
202401-5-12
機器部機器工場の機械グループと機器スタッフ(設計・開発)は、切削工具の選定・条件確立や災害リスクを考慮した機械安全設計を実現しました。
202401-5-13
機器部機器工場の一次加工グループと機器工場スタッフは、NC設備の加工条件の最適化、設備の自動化を実現しました。
202401-5-14
建材部建材工場のフラットバーグループは、歩留改善に取り組み生産性向上を実現しました。
202401-5-15
続いて、ES全社横断プロジェクトチームの表彰を行いました。
202401-5-16
らくらく改善プロジェクトは、前年度に刷新した安全服装の評価アンケートで社員の声をヒヤリングしたり、最新の安全保護具の調査・モニタリングを実施しました。
202401-5-17
いきいき推進プロジェクトは、ウォーキングラリーの継続、春・秋のウォーキングイベント、冬のスポーツイベントの企画・運営に尽力しました。
202401-5-18
すいすい改革プロジェクトはワークフローシステムの活用などのデジタル化を推進しました。
202401-5-19
きらきら発見プロジェクトは社員旅行の代替イベントとして論理的思考力を高める「体験型推理ゲーム」を開催しました。

(次回「1月のまちかどメモリー&2月のときめき情報室」は2月3日掲載予定です)

行列と美味しい匂いに誘われて~「直江津港佐渡汽船ターミナル」

直江津港佐渡汽船ターミナル
202401-4-01
  (ひぐちキミヨ作 左からイツキ、イサオ、シュンヤ、コウジ)

こんにちは。機器部のイツキです。
私の地元、冬の直江津を紹介します。

202401-4-02
今回は直江津港佐渡汽船ターミナルで開催された、恒例の「寒ぶりまつり」に行ってきました。
202401-4-03
202401-4-04
寒空の中、開演前から地元の人はもちろん他県からも目玉となる新鮮な寒ブリを求め長蛇の列ができていました。ターミナル内も大賑わいです。
202401-4-05
今年もオープニングは、議員、上越市長、主催の直江津港周辺活性化協議会の皆さんによる鏡割りが行われ、イベントがスタートしました。
202401-4-06
202401-4-07
202401-4-08
ターミナル一階では本日の目玉、限定300パックのブリの刺身などが並んでいます。
202401-4-09
202401-4-10
直江津地区ゆかりのお酒や米菓、特産物も販売されています。
202401-4-11
ターミナルの外にはキッチンカーによる温かい食べ物の販売も行われていました。
202401-4-12
ここでメインイベント海洋高校の生徒による「ブリの解体ショー」の始まりです。
202401-4-13
海洋高校の生徒から、ブリの出世や特徴、回遊ルートなど詳しく説明がありました。
今年県内ではブリが不漁となっていることから、今回は石川県産のブリが多く用意されていました。
202401-4-14
202401-4-15
海洋高校の生徒やOBがおよそ約12キロのブリを手際よく3枚におろし、訪れた大勢の人達から、盛大な拍手が送られていました。
202401-4-16
二階では、マルシェの出店や、親子で楽しめるお菓子釣り堀、上越高校の生徒によるダンス、関根学園吹奏楽部による演奏など様々なイベントが行われていました。
202401-4-17
202401-4-18
僕とシュンヤは金塊掴み取りに挑戦。13キロの金塊はとても重く取り出すことができませんでした。
202401-4-19
202401-4-20
直江津港クイズラリーでは見事全問正解。景品を頂きました。
次の解体ショーまで時間があるので、美味しい匂いに誘われて一階へ。
202401-4-21
202401-4-22
出来立てアツアツの、浜焼き、する天を頂きながら開演を待つことに。
202401-4-23
202401-4-24
出来立てはおいしいですね。
202401-4-25
事前にもらっていたスタンプカードがたまり、いざガラガラ抽選へ。特賞は、佐渡汽船で使える2万円分の商品券。
202401-4-26
残念ながら特賞は当たりませんでしたが、豪華な景品が当たりました。
202401-4-27
お待ちかねの、「アンコウ吊るし切りショー」の始まりです。今回解体するアンコウは約40キロの超大物とあり、生徒も少し緊張気味です。
202401-4-28
アンコウの食用部分はキモ、カワ、水袋、ヌノ、エラ、ヒレ、身の7つ道具とされており、力強く、手際よく解体していきます。
202401-4-29
202401-4-30
202401-4-31
食用部分を見事きれいに解体しました。こちらも会場から盛大な拍手が送られていました。
202401-4-32
202401-4-33
最後に僕たちは、サクサク・フワフワな食感のブリカツ丼、濃厚な味わいが病みつきになるアンコウ鍋をおいしく頂きました。毎年開催されているのでぜひ一度参加してみて下さい。

(次回「始めなければ始まらない」は1月30日掲載予定です)

機械がわかる、後輩と共に育つ良い機会

202401-3-01
こんにちは。私は機器部機械グループで働くマサヒロです。
職場では、製品の機械加工に従事しています。

202401-3-02
私はドラム製作の繁忙により導入された新設備の立ち上げを任されました。

202401-3-03
初めは既存設備との違いに手間取りましたが、施工業者の方と話をしながら取扱いを理解し、マスターしました。

202401-3-04
今度は多能工化を図るために後輩のケイトに設備の取扱いを教育します。

202401-3-05
初めに機械の動作確認をしながら、作業手順をイメージしてもらいました。

202401-3-06
次に私が指示をしながら、実際の設備を動かしてもらいます。

202401-3-07
加工データの入力は重要な作業です。
従来設備と勝手が違うところを重点的に教えます。

202401-3-08
しかし、ケイトは従来とのデータ算出方法の違いに手間取っているようでした。間違いがあっては困るので、わかりやすく説明をしなければいけないと思いました。

202401-3-09
データについて、詳細に説明するもイマイチ納得のいかない様子。

202401-3-10
そこでユキヒロさんに相談すると「動かすために必要なことだけではなく、なぜこうなるのかをもっとかみ砕いて説明してはどうか」とアドバイスをもらいました。

202401-3-11
アドバイスをもとに再度教育。
算出方法を説明することで、しっかりと理解してもらうことができました。

202401-3-12
教育の甲斐あって、ケイトも新設備を取扱うことができるようになりました。

202401-3-13
今後後輩が教えることに困っていたら、アドバイスできる存在に成りたいです。

202401-3-14
職場の皆さんからほめ言葉を頂きました。

202401-3-15
頂いた言葉を励みに、職場のみんなと力を合わせ頑張ります!

(次回「上越放浪記(こころのリセット)」は1月25日掲載予定です)

旬菜かがりび ~お互いを照らす光の先にホールイン~

202401-2-01
      (ひぐちキミヨ作 左からコウにゃん、タツオ、マサヒロ、ユタカ)

こんにちは。私は機器部機械グループで働くマサヒロです。
職場では、製品の機械加工に従事しています。

会社のゴルフ仲間であるユタカ・タツオと忘年会をすることにしました。

202401-2-03
場所は直江津駅南口から徒歩10分の所にある「旬菜かがりび」です。私が社会人バレーボールや社内で懇親会をする際によく利用しています。

202401-2-04
座敷は民家のような雰囲気の安心感のある内装。

202401-2-05
今年もケガなく、楽しいゴルフができたことに乾杯。

202401-2-06
このお店のメニューには健康を維持するための一言が書かれています。

202401-2-07
それに倣ってまずは生ハムのシーザーサラダを注文。来年のゴルフの為に身体を整えます。

202401-2-08
お刺身の盛り合わせは日替わり。
脂ののったかんぱちが最高でした。

202401-2-09
私の一番好きなメニュー「かがりびグリル」。ステーキ・ソーセージ・色とりどりの野菜が1プレートになっている贅沢な1品。3人であっという間に平らげました。

202401-2-10
3人ともゴルフのスコアは100前後で、いつも競い合っています。

202401-2-11
ミスしたことも過ぎれば楽しかった笑い話に。

202401-2-12
来年の目標は平均スコア90台。
私はパターで伸び悩んでいることを相談しました。

202401-2-13
パター1つとっても人それぞれ色々な考え方があります。

202401-2-14
そこでお互いに教え合いながら、次のシーズンに向けてレベルアップすることにしました。

202401-2-15
〆のおにぎりを食べて準備万端。冬の間にみんなでスコアアップするぞ。

202401-2-16
会社には「らくらく・アスレ・パーク」という練習場所があります。

202401-2-17
お互いにコツやイメージを教え合います。

202401-2-18
色々なクラブを使ってみると、今のクラブがあまり合っていないような気がしてきました。

202401-2-19
そのままの勢いでゴルフショップでフィッティングをしてもらうことにしました。

202401-2-20
実際にボールを打って、力加減やスイングの癖などのデータを測定します。

202401-2-21
どうやら私のスイングと今使っているパターが合っていないようです。

202401-2-22
私のスイングに合うパターを何本か紹介してもらいました。

202401-2-23
実際に試し打ちをして最高の1本を探します。

202401-2-24
これに決めました。
打てば入る予感がします。

202401-2-25
冬の間、スコアアップに向けて仲間と共に切磋琢磨します。

(次回「気分はじょうえつ(ひたむき社員)」は1月18日掲載予定です)

12月のまちかどメモリー~「長沢茶屋」、「齊京十四春 趣味の作品展」、「オーレンピアノコンサート」~

こんにちは。カワノです。今月は大きなイベントに行かなかったので、お蕎麦と地域の催し物を紹介します。

《12月のまちかどメモリー》
202401-1-01
新そばの時期になりました。私は近年、毎年欠かさず「長沢茶屋」の蕎麦を食べに行きます。
202401-1-02
「長沢茶屋」は妙高市(旧新井市)から長野県飯山市に向かう途中にあります。
202401-1-03
山ごぼうの葉をつなぎに使った蕎麦は香りが良く、コシがあり、ツルっとした喉越しが楽しめます。
202401-1-04
12月上旬に上越市五智歴史の里会館で開催された「齊京十四春 趣味の作品展」に行きました。
202401-1-05
上越市国府在住の齊京十四春さんが自然の素材を自身で集めて使った作品です。
202401-1-06
クルミや松ぼっくりで作ったお雛さま。細かな部分も筆を使って色付けされていました。
202401-1-07
海岸で拾った貝殻などを使った作品です。貝殻は角度によって光が反射し、描かれたものが立体的に見えました。
202401-1-08
202401-1-09
大小のひょうたんにも細かな筆使いが施されていました。
202401-1-10
御年84歳の齊京さん。様々な生き物を題材にした作品を楽しませてもらいました。

202401-1-11

12月3日開催された「オーレンピアノコンサート」。7回目の開催です。
202401-1-12
トップバッターを務めた若者Aさん。
202401-1-13
ショパン作曲 ボロネーズ第6番 変イ長調「英雄」。聞いたことがある曲で最初から引き込まれました。
202401-1-14
連弾のお二人。息ぴったりでした。
202401-1-15
Mさん。エルガー作曲「愛の挨拶」、こちらも聞いたことがありました。鍵盤を弾くやわらかな指使いが素晴らしかったです。
202401-1-16
ピアノと歌のコラボレーション。
202401-1-17
財津和夫(チューリップ)さん作詞・作曲の「青春の影」を熱唱されました。青春時代の気持ちが込められていました。

《1月のときめき情報室》
ひぐちキミヨさんの個展・絵はがきショップスケジュール
1月1~7日  お正月マーケット  エルマール1階イベント広場

(次回「思い出スポット」は1月10日掲載予定です)
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