直江津港佐渡汽船ターミナル

(ひぐちキミヨ作 左からイツキ、イサオ、シュンヤ、コウジ)
こんにちは。機器部のイツキです。
私の地元、冬の直江津を紹介します。

今回は直江津港佐渡汽船ターミナルで開催された、恒例の「寒ぶりまつり」に行ってきました。


寒空の中、開演前から地元の人はもちろん他県からも目玉となる新鮮な寒ブリを求め長蛇の列ができていました。ターミナル内も大賑わいです。

今年もオープニングは、議員、上越市長、主催の直江津港周辺活性化協議会の皆さんによる鏡割りが行われ、イベントがスタートしました。



ターミナル一階では本日の目玉、限定300パックのブリの刺身などが並んでいます。


直江津地区ゆかりのお酒や米菓、特産物も販売されています。

ターミナルの外にはキッチンカーによる温かい食べ物の販売も行われていました。

ここでメインイベント海洋高校の生徒による「ブリの解体ショー」の始まりです。

海洋高校の生徒から、ブリの出世や特徴、回遊ルートなど詳しく説明がありました。
今年県内ではブリが不漁となっていることから、今回は石川県産のブリが多く用意されていました。


海洋高校の生徒やOBがおよそ約12キロのブリを手際よく3枚におろし、訪れた大勢の人達から、盛大な拍手が送られていました。

二階では、マルシェの出店や、親子で楽しめるお菓子釣り堀、上越高校の生徒によるダンス、関根学園吹奏楽部による演奏など様々なイベントが行われていました。


僕とシュンヤは金塊掴み取りに挑戦。13キロの金塊はとても重く取り出すことができませんでした。


直江津港クイズラリーでは見事全問正解。景品を頂きました。
次の解体ショーまで時間があるので、美味しい匂いに誘われて一階へ。


出来立てアツアツの、浜焼き、する天を頂きながら開演を待つことに。


出来立てはおいしいですね。

事前にもらっていたスタンプカードがたまり、いざガラガラ抽選へ。特賞は、佐渡汽船で使える2万円分の商品券。

残念ながら特賞は当たりませんでしたが、豪華な景品が当たりました。

お待ちかねの、「アンコウ吊るし切りショー」の始まりです。今回解体するアンコウは約40キロの超大物とあり、生徒も少し緊張気味です。

アンコウの食用部分はキモ、カワ、水袋、ヌノ、エラ、ヒレ、身の7つ道具とされており、力強く、手際よく解体していきます。



食用部分を見事きれいに解体しました。こちらも会場から盛大な拍手が送られていました。


最後に僕たちは、サクサク・フワフワな食感のブリカツ丼、濃厚な味わいが病みつきになるアンコウ鍋をおいしく頂きました。毎年開催されているのでぜひ一度参加してみて下さい。
(次回「始めなければ始まらない」は1月30日掲載予定です)

(ひぐちキミヨ作 左からイツキ、イサオ、シュンヤ、コウジ)
こんにちは。機器部のイツキです。
私の地元、冬の直江津を紹介します。

今回は直江津港佐渡汽船ターミナルで開催された、恒例の「寒ぶりまつり」に行ってきました。


寒空の中、開演前から地元の人はもちろん他県からも目玉となる新鮮な寒ブリを求め長蛇の列ができていました。ターミナル内も大賑わいです。

今年もオープニングは、議員、上越市長、主催の直江津港周辺活性化協議会の皆さんによる鏡割りが行われ、イベントがスタートしました。



ターミナル一階では本日の目玉、限定300パックのブリの刺身などが並んでいます。


直江津地区ゆかりのお酒や米菓、特産物も販売されています。

ターミナルの外にはキッチンカーによる温かい食べ物の販売も行われていました。

ここでメインイベント海洋高校の生徒による「ブリの解体ショー」の始まりです。

海洋高校の生徒から、ブリの出世や特徴、回遊ルートなど詳しく説明がありました。
今年県内ではブリが不漁となっていることから、今回は石川県産のブリが多く用意されていました。


海洋高校の生徒やOBがおよそ約12キロのブリを手際よく3枚におろし、訪れた大勢の人達から、盛大な拍手が送られていました。

二階では、マルシェの出店や、親子で楽しめるお菓子釣り堀、上越高校の生徒によるダンス、関根学園吹奏楽部による演奏など様々なイベントが行われていました。


僕とシュンヤは金塊掴み取りに挑戦。13キロの金塊はとても重く取り出すことができませんでした。


直江津港クイズラリーでは見事全問正解。景品を頂きました。
次の解体ショーまで時間があるので、美味しい匂いに誘われて一階へ。


出来立てアツアツの、浜焼き、する天を頂きながら開演を待つことに。


出来立てはおいしいですね。

事前にもらっていたスタンプカードがたまり、いざガラガラ抽選へ。特賞は、佐渡汽船で使える2万円分の商品券。

残念ながら特賞は当たりませんでしたが、豪華な景品が当たりました。

お待ちかねの、「アンコウ吊るし切りショー」の始まりです。今回解体するアンコウは約40キロの超大物とあり、生徒も少し緊張気味です。

アンコウの食用部分はキモ、カワ、水袋、ヌノ、エラ、ヒレ、身の7つ道具とされており、力強く、手際よく解体していきます。



食用部分を見事きれいに解体しました。こちらも会場から盛大な拍手が送られていました。


最後に僕たちは、サクサク・フワフワな食感のブリカツ丼、濃厚な味わいが病みつきになるアンコウ鍋をおいしく頂きました。毎年開催されているのでぜひ一度参加してみて下さい。
(次回「始めなければ始まらない」は1月30日掲載予定です)